恋人につけてほしい「北海道のナンバープレート」は?【人気投票実施中】
北海道には、アイヌ語に由来したものや美しい言葉の響きを持つ魅力的な地名が多く、ナンバープレートもさまざまな種類があります。
そこで今回は「恋人につけてほしい『北海道のナンバープレート』は?」というテーマでアンケートを実施します。恋人につけてほしいと思うものがあったら、ぜひ投票から教えてください。
それでは、北海道のナンバープレートから、特徴的なものを3つピックアップして紹介します。
札幌
札幌市を中心に交付されている「札幌ナンバー」。小樽市や夕張市など、観光名所が多い地域が管轄となっています。北海道で唯一政令指定都市になっている地名のナンバープレートでもあるため、ほかの地域で見かけた際には、北海道の洗練されたイメージを連想する人もいるのではないでしょうか。
函館
北海道の南部に位置する函館市で交付されている「函館ナンバー」。北斗市なども管轄対象になっています。函館は函館山からの夜景や五稜郭など、観光スポットとしても人気があります。異国情緒を感じる街並みも函館の洗練されたイメージを与えてくれそうです。
知床
北海道の北東部、知床半島の地域で交付されている「知床ナンバー」。2005年に世界自然遺産に登録された知床半島で、2020年から交付がスタートしたナンバーです。図柄入りナンバーには、動物たちのシルエットなどが、カラフルにデザインされているため、おしゃれなナンバープレートだと思う人もいるのではないでしょうか。
「北海道のナンバープレート」で恋人につけてほしいのは?
以上、北海道で交付されている3種類のナンバープレートと、特徴について紹介しました。投票対象は9種類のナンバープレートです。ナンバープレートのイメージや投票理由などは、コメントへお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- はこぶら(函館市公式観光サイト)
- 知床世界遺産センター(環境省)
- 「知床ナンバー」の交付が開始されました(小清水町)
- 知床ナンバープレートのデザインの決定について(別海町)
- ナンバープレート情報局・管轄地図・北海道