【男性が選ぶ】子どもに入学させたい「都立高校」ランキングTOP25！　第1位は「日比谷高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと関東地方在住の男性を対象に「子どもに入学させたい都立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都内に数多く存在する都立高校で、関東地方に住む男性が「子どもを入学させたい」と思っているのはどの高校でしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：長谷川優人

30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。趣味はアニメ視聴とドライブ。年に数回、アニメ作品の舞台・モデルとなった場所を旅行することも。

調査概要

【男性が選ぶ】子どもに入学させたい「都立高校」ランキングTOP25！

第5位：戸山高校

　第5位は「戸山高校」でした。得票率は4.8%です。

　130年を超える伝統と歴史を持つ都立高校で、「国際社会に貢献するトップリーダーの育成」を目標に掲げています。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」（SSH）、東京都教育委員会からは「進学指導重点校」に指定されるなど、難関国公立大学への現役合格者を輩出すべく取り組んでいるのが特徴です。

第4位：都立西高校

　第4位は「都立西高校」でした。得票率は5.6%です。

　1937年に開校した「東京府立第十中学校」を母体とする都立高校。

　｢文武二道｣「自主自律」を教育理念に掲げて、国際社会で活躍できる人材育成へ取り組んでいるのが特徴。在学中の3年間で実施される「計画的なキャリア教育」では、卒業生等による講演会の受講、職業体験、大学訪問などを経験して、希望進路の実現に向けた学習支援を実施しています。

第3位：駒場高校

　第3位は「駒場高校」でした。得票率は6.0%です。

　「普通科」と「保健体育科」、2つの学科が設置されている都立高校。勉学面だけでなく、スポーツ・保健体育の分野で活躍する人材育成にも取り組んでいるのが特徴です。

　東京都教育委員会から「スポーツ・サイエンス・プロモーション・クラブ」や「文化部推進校」などの指定を受けており、教育に対して多彩な取り組みを行っていることにも注目です。

第2位：国立高校

　第2位は「国立高校」でした。得票率は6.4%です。

　80年以上の歴史と伝統がある都立高校で、「清く、正しく、朗らかに」の校訓を掲げて優秀な人材を輩出しています。

　難関国公立大学や難関私立大学への進学実績を積み上げているだけでなく、文武両道の精神を大切にしているのも注目すべきポイントです。部活動への積極的な取り組みに加え、「国高祭」（文化祭・体育祭）、ドイツ語で合唱を行う「第九演奏会」などの校内行事は、在学生が中心となって企画や運営が行われています。

第1位：日比谷高校

　第1位は「日比谷高校」でした。得票率は22.9％です。

　「知の日比谷」をスローガンに、文武両道の理念と伝統・自主自律の校風を継承し発展させることを掲げ、生徒の個性や能力の十分な伸長と、グローバル社会の中で活躍できるリーダーを育てることを目指しています。

　勉学面だけでなく課外活動での活躍も注目です。「化学クラブ研究発表会」では「金賞」を受賞した実績があり、理工系の分野を中心に在校生が優秀な実績を挙げています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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