【ラルク】「L’Arc~en~Ciel」のシングルで歌詞が好きな曲はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
1991年に結成され、1994年にメジャーデビューを果たした人気ロックバンド「L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)」。アニメやドラマの主題歌、CMソングなどに起用された曲も多く、幅広い世代から愛されています。メンバーの全員が作曲を担当しているため、楽曲ごとに世界観が違う点も魅力の一つ。メロディーやボーカル・hydeさんの歌声はもちろんのこと、歌詞に心引かれる人も多いのではないでしょうか。
今回ねとらぼ調査隊では「『L’Arc~en~Ciel』で歌詞が好きな曲は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたのお気に入りの曲をぜひ教えてください! まずは投票対象から、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
瞳の住人
「瞳の住人」は2004年にリリースされた23作目のシングル。MVは逆再生になっており、曲の進行とともに壊れたシャンデリアや楽器が復元されていき、最後にメンバー4人が現れるというドラマチックな内容です。
作詞を手がけたのはボーカルのhydeさん。「瞳の住人」という意味深なタイトルと、情景が目に浮かぶような美しい歌詞、バラード調の甘いメロディーが多くのファンに支持されています。
Pieces
「Pieces」は1999年に発売された16作目のシングル。作詞を担当したのはhydeさんで、親から子への気持ちをつづった美しい歌詞が印象的です。溢れるような愛情を感じさせる歌詞とストリングスの効いた柔らかなメロディーが混じり合い、壮大な世界観を作り上げています。
MVは、1本の短剣をめぐる100年にわたる呪いの物語を描いた大作です。ストーリー仕立ての幻想的なMVで、「SPACE SHOWER Music Video Awards 99」において「BEST VIDEO OF THE YEAR」を受賞したことでも話題になりました。
GOOD LUCK MY WAY
「GOOD LUCK MY WAY」は2011年に発売された37作目のシングル。アニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の主題歌に起用されました。キャッチーで疾走感のあるロックナンバーです。
作詞を担当したのはhydeさん。「我が人生に幸あれ」というタイトルのとおり、明るい未来へ向かう前向きな歌詞が印象的です。「元気になりたいときに聴く」というファンも多いのではないでしょうか。
L’Arc~en~Cielのシングルで歌詞が好きな曲は?
投票対象となるシングル曲の中から3曲を紹介しました。あなたのお気に入りはどの曲ですか? 好きなシングル曲が選択肢にない場合は「その他」に投票し、コメントに楽曲名の記入をお願いします。その曲を選んだ理由やエピソードなども、コメント欄でぜひ教えてくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!