「京アニのテレビアニメ」であなたが泣いた作品は?【2023年版・人気投票実施中】
日本のアニメ制作会社の中でも、原作を丁寧にひもとき、評価されている「京都アニメーション」(京アニ)。アニメファンであれば誰もが知るであろうアニメ制作会社であり、多くのファンから愛されています。
そこで今回は「『京アニのテレビアニメ』であなたが泣いた作品は?」と言うテーマでアンケートを実施します。あなたが感動した作品を、ぜひ教えてください!
それでは、京アニが手掛けたテレビアニメから3作品を紹介します。
「CLANNAD」シリーズ
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多くの「泣きゲー」を世に送り出してきたKey制作による恋愛アドベンチャーゲーム「CLANNAD」を、原作に沿って忠実に描いたテレビアニメです。
主に学園編を描いた第1期「CLANNAD -クラナド-」は2007年10月から2008年3月、その後の生活を描いたテレビアニメ第2期「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」は2008年10月から2009年3月にかけて放送されました。ヒロインの個別ルートを大胆にアレンジしつつも、上手くまとまった形でストーリーが展開していきます。
「響け! ユーフォニアム」シリーズ
高校の吹奏楽部を舞台に、若者たちの青春や人間関係を描いた作品「響け! ユーフォニアム」。原作は宝島社から出版されている同名の小説で、シリーズ累計発行部数は2021年4月時点で170万部を突破している人気作です。
第1期「響け! ユーフォニアム」は2015年4月から同年7月、第2期「響け! ユーフォニアム2」は2016年10月から同年12月にかけて放送されました。2018年4月にはスピンオフ映画「リズと青い鳥」、2019年4月には完全新作映画「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」が公開。
さらに、2023年8月からは「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」の劇場公開が、2024年には「久美子3年生編」がテレビシリーズとして放送することが発表されています。
京アニの本社と同じ京都府宇治市の高校ということで、アニメーターが細かくロケハンしたことがうかがえますよね。「吹奏楽部あるある」が作中で語られることで、思わず共感した人も多いのではないでしょうか。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズ
京アニが発行する文庫レーベル「KAエスマ文庫」から刊行され、小説を原作とする「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。戦場で自らを武器として戦い続けた義手の少女・ヴァイオレットが主人公です。
テレビアニメは2018年1月から同年4月、2019年9月に映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -」、2020年9月には完全新作となる映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されました。
自動手記人形という、他人の手紙を代筆する仕事に従事していく中で、少しずつ人の感情に触れていくヴァイオレット。彼女が誰よりも慕っていたギルベルト少佐との戦場での別れ、彼が最後に放った「愛してる」の言葉の意味を探していきます。
「京アニのテレビアニメ」であなたが泣いた作品は?
京アニが手掛けたテレビアニメから3作品を紹介しました。投票対象は21作品(シリーズ)となりますが、投票したい作品が項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 京都アニメーション(Wikipedia)
- CLANNAD (ゲーム)(Wikipedia)
- 響け! ユーフォニアム(Wikipedia)
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン(Wikipedia)
- TOP(『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』公式サイト)