【未婚者が選ぶ】「結婚相手に望む勤務先」人気ランキングTOP24! 第1位は「国家公務員」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターは、「この企業に勤める人と結婚したいランキング」を発表しました。調査は、2023年4月27日~4月28日にかけて、20~59歳の男女800人を対象に、インターネットにて行われています。

 本記事では、そのなかから「未婚者が結婚相手に希望する勤務先」のランキングを紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年4月27日~4月28日
調査対象全国20~59歳の未婚の男女
有効回答数400人

(出典元:リスクモンスター「第13回『この企業に勤める人と結婚したいランキング』」

advertisement

第2位:地方公務員

画像:写真AC

 第2位は「地方公務員」でした。

 地方公務員は、都道府県や市町村などの地方自治体に務める公務員の総称。公務員の約80%は地方公務員で、県庁や市役所の職員、警察官や公立の小中学校の教員なども含まれます。地方公務員になるには、「地方公務員試験」に合格する必要があります。試験では、出題範囲の広い教養問題をはじめ、面接や論文なども実施されることがほとんどです。

 地域に暮らす人との距離が近い仕事を任されるため、やりがいのある職業です。安定した収入が見込め、福利厚生もしっかりしているため、長く勤めやすいところも特徴。また、倒産などの心配も少なく、社会的な信頼度が高いところもポイントです。

advertisement

第1位:国家公務員

画像:写真AC

 第1位は「国家公務員」でした。

 国家公務員には、国会の各機関で働く「立法職」、裁判所で働く「司法職」、府省庁や税関・労務局などの地方機関などで働く「行政職」などがあります。国家公務員になるには、「国家公務員試験」に合格しなければなりません。総合職・一般職・専門職・経験者採用の4つに区分されていて、試験に合格した後、各機関で面接などを受け、採用される必要があります。

 国に関わる仕事を行うため、強い責任感や使命感が求められる職業です。年功序列制度を採用しているため、じっくりと腰を据えて働けます。安定した収入が見込める職業のように思えますが、国家の財政難などに影響されやすく、定員の削減などのリスクも考えておく必要があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング