「テレビ番組出演本数が多いタレント」ランキングTOP20！　関西地方の第1位は「川島明（麒麟）」！【2023上半期】

　メディアの調査・分析をおこなうニホンモニターは、ワイヤーアクションと共同で、2023年1月～6月のテレビ番組出演者データをもとに「2023上半期タレント＜関東・関西＞番組出演本数ランキング」を発表しました。本日はその中から「関西」のランキングを紹介します。

　なお、ランキングは以下のルールにしたがって作成されています。

• グループ出演と個人出演の合算にて集計
• 放送局所属のアナウンサーは対象外とする
• 通販番組出演者は対象外とする
• 再放送番組は対象外とする

　2023年上半期、関西のテレビで最も活躍したタレントは誰なのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

（出典元：ニホンモニター｜上半期No.1出演は設楽統さん！ブレイクは神田愛花さん！ ～ ニホンモニター 2023上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング～）

第2位：山内健司（かまいたち）

　第2位には、かまいたちの「山内健司」さんがランクイン！　昨年上半期は番組出演250本で3位だったところ、今年は281本で1ランクアップしました。

　冷静なトーンで繰り広げるボケや、ときに狂気を感じさせるぶっ飛んだキャラクターが魅力の山内さん。今や地上波で見ない日が無いほどの活躍ぶりで、関西においては「これ余談なんですけど・・・」（ABC）、「かまいたちの知らんけど」（MBS）や「かまいたちの机上の空論城」（KTV）などコンビでの冠番組を多く抱えています。

　「川島・山内のマンガ沼」（ytv）や「バカリ・山内の笑にもすがる」（KTV）などでも、抜群の存在感を発揮しています！

第1位：川島明（麒麟）

　そして第1位は、麒麟の「川島明」さんでした！　昨年上半期に番組出演本数277本で初の首位となりましたが、今年その勢いは加速。2023年上半期の番組出演本数は285本となりました。

　全国放送のレギュラー番組「ラヴィット！」（TBS系）をはじめ、バラエティ番組に引っ張りだこの川島さん。トークの引き出しの多さや、出演者のどんなトークをも笑いに変える安定感が高く評価されています。関西では「川島＆ノブ　ウダ馬なし」（KTV）や「麒麟川島のウマおもろいグランプリ京都大笑典」（KTV）などにレギュラー出演中です。

　7月からはMCを務める地域密着型バラエティー「発表！ウチの県の大事ケン」（TBS系）のレギュラー化も決定。2023年下半期もますます活躍しそうです！

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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