【石川県民が選ぶ】「住みたい街(自治体)」ランキングTOP10! 1位は「金沢市」【2023年最新調査結果】
大東建託は、石川県に居住する20歳以上の男女を1675人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング<石川県版>」として発表しました。なお、「住みたい街ランキング」は、2023年の回答のみを集計しており、行政区はまとめて一つの自治体としています。
石川県の人から「住むならこの街!」と選ばれたのはどの自治体だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年2月17日~3月15日 |
---|---|
調査対象 | 石川県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 1675 |
(出典元:住みたい街 自治体ランキング<石川県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット)
第2位:野々市市
第2位は、石川県の「野々市市」。得票率は2.6%でした。
野々市市は、石川県の中心部に位置する街。1955年に富岡村と野々市町が合併して野々市町となり、2011年に市制施行しました。県内では比較的新しい自治体です。2023年5月末時点で人口約5万4000人、平均年齢は40歳と若い人も多く暮らしている市です。
市内全域にはスーパーやホームセンターなどがあり、日々の買い物に困ることはないようです。また、市内で最も大きい「野々市中央公園」は、国内で9園目、本州では初の「国際優秀つばき園」に認定され、多くのツバキを鑑賞できる名所として知られています。
第1位:金沢市
第1位は、「金沢市」。得票率は6.6%でした。
本州のほぼ中央に位置する金沢市は、石川県の県庁所在地でもある自治体です。1889年の市制施行から周辺自治体との合併を重ね、2023年6月時点で人口は約45万8000人。石川県に住む人の約3分の1以上が金沢市で暮らしている計算になります。北部には日本海、南東部には高尾山などの山々が広がっている、自然豊かなエリアです。
石川県を代表する名所の一つである「兼六園」を有するなど、観光都市としても知られています。また、コンビニの多さやバスの頻度など居住地としての利便性も高く、石川県に住む人からの人気を集め、5年連続で県民の選ぶ住みたい街1位へと輝きました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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