【絶対に見てはいけない】「トラウマホラー映画」10選!【7月13日はオカルト記念日】
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本日7月13日は「オカルト記念日」です。1974年の今日、世界的に有名なホラー映画「エクソシスト」が公開されたことに由来しています。一般的には、超常現象や心霊現象、ホラーなどを意味する「オカルト」。世界的に大ヒットしたホラー映画である「エクソシスト」を称賛する意味でも、「オカルト記念日」は多くの人に認知されています。
今回は、そんな「オカルト記念日」にちなんで「【絶対に見てはいけない】『トラウマホラー映画』10選」を紹介します。
子どもの頃に何気なく見たホラー映画がトラウマになり、「大人になっても見られない」といった経験がある人も少なくないようです。夏になると、背筋がひんやりとする感覚を求めて、ホラー映画を見たくなる人は多いと思いますが、決して夜中に一人で見ないでくださいね……。
※以下、若干のネタバレが含まれます。
解説
史上最も怖い映画として名高く、製作から50年近く経った今もなお、カルト的人気を誇る作品が「悪魔のいけにえ(1975年公開)」。真夏のテキサスをドライブ旅行する5人の若者たちが、想像を絶する惨劇に巻き込まれるというストーリーです。監督のトビー・フーパーはこの作品で商業的に大成功をおさめ、その後スティーヴン・スピルバーグ製作の「ポルターガイスト(1982年公開)」でも監督を務めました。
欧米のホラー映画とはまた違った怖さがあり、海外からも高い評価を得ているジャパニーズホラー作品。その火付け役となったのが「リング(1998年公開)」でしょう。鈴木光司さんの同名小説を原作としており、「呪いのビデオテープを見た者は1週間後に死ぬ」という設定も話題になりました。白い服に長い黒髪の女幽霊「貞子」が、テレビ画面から這い出すシーンはトラウマになった人も多いのでは?
また、いわゆる「ホラー映画」とは違う恐ろしさで近年話題になったのが、「ミッドサマー(2020年公開)」。長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」で話題を集めたアリ・アスターの監督作です。家族を失ったトラウマに苦しむ主人公・ダニーは、恋人や友人たちとスウェーデンのホルガ村を訪れます。そこで参加した夏至祭で衝撃的な儀式を目撃することに。美しい映像と音楽、そして突如現れるグロテスクな描写や狂気的な風習に圧倒されるでしょう。
ほかにも洋画・邦画問わず、「トラウマホラー映画」は数多くあり、ジャンルもスプラッター、サイコ、オカルトなど多岐にわたります。あなたが「トラウマになったホラー映画」はどの作品ですか? なお、見たことを後悔しても責任は負えませんので、あしからず。
※( )内は日本国内での公開年です。
編集部が選んだ「トラウマホラー映画」10選は、次のページからご覧ください!
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