「高知県の地名」で美しいと思うのはどこ?【人気投票実施中】

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 四国の南部に位置し、太平洋に面した自然豊かな高知県。四万十川や仁淀川は清流として知られ、全国1位とされる森林面積を誇っています。また、2023年8月9日~8月12日には「よさこい祭り」が4年ぶりに通常開催されることが決まり、多くの人出が見込まれます。

 今回ねとらぼ調査隊では、「『高知県の地名』で美しいと思うのは?」と題したアンケートを実施します。高知県の数ある市町村の中で特に美しい感じる地名を、ぜひ教えてください!

 それでは高知県の市町村から3地域をピックアップして紹介します。

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高知市

画像:写真AC

 高知県の県庁所在地である高知市。明治維新に大きな役割を果たした土佐藩の城下町として発展し、市内には桂浜や県立牧野植物園などの観光スポットがあります。

 もともと「大高坂山」と呼ばれていた地名を土佐藩初代藩主山内一豊が「河中山」へと改称したものの、氾濫を繰り返したことで2代藩主山内忠義が「河中」の字を嫌い、「高智」へと改称したことが「高知」の始まりとされています。

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安芸市

画像:写真AC

 高知県東部の中心的な街である安芸市。安芸川の河口付近に市街地が広がっていて、郊外には伊尾木洞や岩崎弥太郎の生家といったスポットがあります。「安芸」の地名の由来については諸説ありはっきりとしていませんが、阪神タイガースのキャンプ地としても有名ですね。

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土佐市

画像:写真AC

 土佐市は、高知市の南西に隣接する市です。「仁淀ブルー」として注目を集めている清流・仁淀川の河口部に位置し、ホエールウォッチングの拠点としても知られています。

 土佐の地名は神話で「土佐国建依別」(とさのくにたけよりわけ)と呼ばれたことが由来。紀貫之の『土佐日記』など古くから親しまれていた名称です。

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「高知県の地名」で美しいと思うのは?

 高知県の市町村から3地域をピックアップして紹介しました。投票対象は高知県の34の地名となります。コメントでは投票した地名の美しい理由など、ご自由にお寄せください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

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