【地元在住の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP23! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の社会人の男女を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

  地元・神奈川県の社会人の男女から知名度や価値、評判が高いと思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の社会人の男女
有効回答数128
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【地元在住の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP23!

画像:PIXTA
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第5位:横浜緑ケ丘高校

画像:神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校

 第5位は「横浜緑ケ丘高校」でした。得票率は6.3%です。

 横浜市中区にある県立高校。丘陵に立つ校舎からは東京湾が見え、校名の通り緑に恵まれた周辺環境が特徴です。

 神奈川県から「理数教育推進校」や「学力向上進学重点校エントリー校」に選ばれている他、2022年度には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けるなど、進学校としても知られています。

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第4位:鎌倉高校

 第4位は「鎌倉高校」でした。得票率は7.0%です。

 1928年に設立された「鎌倉町立実科高等女学校」時代から数えて90年以上の歴史を持つ県立高校。校舎からは湘南海岸や江ノ島、富士山も眺望できるなど、環境に恵まれた学校です。

 教育目標に「実践性・自主性・協調性を養う」を掲げ、独自の探究活動「K-ARP(鎌倉アカデミックリサーチプロジェクト)」へ取り組むなど、生徒の学力と対応力の向上に力を入れているのがネームバリューの高さに貢献しているかもしれません。

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第3位:横浜サイエンスフロンティア高校

画像:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

 第3位は「横浜サイエンスフロンティア高校」でした。得票率は7.8%です。

 2009年に開校した横浜市立の理数科高等学校です。「先端的な科学技術の知識・技術、技能を活用して、世界で幅広く活躍する人間の育成」を目標に掲げています。

 3期連続で「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けているのに加え、「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定も受けました。これらの実績がネームバリューが強い印象につながっているのかもしれませんね。

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第2位:湘南高校

画像:神奈川県立湘南高等学校

 第2位は「湘南高校」でした。得票率は16.4%です。

 「智・徳・体三育の調和的発達」と「文武両道」の校風を持つ県立高校。ノーベル化学賞受賞者である根岸英一さんをはじめ、優秀な卒業生を多数輩出しています。

 他の高校と共同で次世代リーダーを育成する研修や、独自プログラムの海外研修旅行などを実施。このような取り組みも、多くの人々からネームバリューが強いと思われることに貢献しているかもしれませんね。

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第1位:横浜翠嵐高校

画像:神奈川県立横浜翠嵐高等学校

 第1位は「横浜翠嵐高校」でした。得票率は26.6%です。

 前身の「県立第二横浜中学校」が開校してから100年以上の歴史を持つ県立高校。教育目標に「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を掲げて、世界で活躍できる人材育成に力を注いでいます。

 3万人を超える卒業生を輩出してきたのに加え、神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」に指定されているのが、学校自体の価値を高めているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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