【OLが選んだ】一生もののバッグが欲しいと思う憧れの「ハイブランド」ランキングTOP18! 第1位は「エルメス」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、OLを対象に「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

 数あるブランドの中から、「一生もののバッグが欲しいと思う」と働く女性に憧れられているのは、どのブランドだったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象全国のOL
有効回答数100
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一生もののバッグが欲しいと思う憧れの「ハイブランド」ランキングTOP18!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:シャネル

 第5位は得票率7.0%で「シャネル」でした。1910年にガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)が開業した帽子店「シャネルモード」が始まりです。現在ではレディース商品を中心に服飾・化粧品・香水・宝飾品・時計などを展開しています。

 シャネルの定番バッグといえば「マトラッセ」シリーズ。マトラッセとはフランス語で「袋詰めされた」「ふっくらしている」などの意味を持ちます。マトラッセシリーズはダイヤ型のステッチとキルティング加工によって、素材がふっくらしているように見えるのが特徴です。

 ステッチとキルティング加工のおかげで形崩れしにくいので、「一生もの」として長く使えるのは魅力的ですよね。

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第4位:カルティエ

 第4位は得票率8.0%の「カルティエ」でした。ルイ=フランソワ・カルティエによって1847年にパリで創業されました。

 世界中の王族から愛用される王室御用達ブランドとしての地位を確立したカルティエ。現在では世界中の人々を魅了するブランドとなっています。

 カルティエのバッグの特徴は高級感あふれるデザインと高い機能性です。取り外し可能なチェーンやショルダーストラップが付いて2通りの使い方ができるミニバッグなど、普段から気軽に使えるものが充実しています。

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第3位:プラダ

 第3位は得票率9%で「プラダ」でした。1913年にマリオ・プラダによって創立され、高価なバッグやトランクなどの販売を始めました。

 プラダが製作するバッグの特徴の一つに「プラダナイロン」があります。機能性・耐久性に優れている上、感触の良さも魅力的です。

 日常的に使いやすいデザインのバッグが多数ラインアップされているので、多くの人に「一生もの」と支持を受けたようです。

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第2位:ルイ・ヴィトン

 第2位は得票率18.0%の「ルイ・ヴィトン」でした。1854年にパリでトランク職人のルイ・ヴィトンが創業しました。

 ルイ・ヴィトンといえばデザインが印象的ですが、使いやすさも特徴です。一見革素材で作られているように見える「モノグラム」や「ダミエ」のバッグは、「トアル地」と呼ばれる綿を加工した素材を使用。見た目の高級感は維持しつつ、傷は付きにくいという耐久性の高さを実現しています。

 このようなことも、「一生もののバッグ」として人気を集めた理由の一つかもしれませんね。

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第1位:エルメス

 第1位は得票率24.0%で「エルメス」でした。1837年にティエリー・エルメスが馬具工房をパリで開業したのが始まりです。

 エルメスは開業以来、長年にわたって革製品を作り続けており、特に馬具製作で培われたレザーの品質には定評があります。

 トレンドに左右されないデザインも魅力で、長い間基本のシルエットが変わらないバッグも存在します。どんなファッションにも合わせやすく、流行にも左右されにくい「一生もの」のバッグとしてエルメスが選ばれるのは納得ですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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