【関西在住者が選ぶ】一番面白いと思う「笑点メンバー」ランキングTOP8! 第1位は「林家木久扇」【2023年最新調査結果】
日本テレビ系列で1966年から放送されている「笑点」。長い歴史を持つお笑い番組で、落語家たちの掛け合いも楽しめる大喜利を中心に、幅広い年齢層から支持を集めています。
そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「一番面白いと思う笑点メンバー」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの関西地方在住者から、「一番面白い」と支持を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年3月10日 |
---|---|
調査対象 | 関西地方在住の男女 |
有効回答数 | 104 |
【関西在住者が選ぶ】一番面白いと思う「笑点メンバー」ランキングTOP8
第2位:林家たい平
第2位は、得票率15.4%の林家たい平さんでした。紋付きの色はオレンジ。1987年に武蔵野美術大学造形学部を卒業後、翌1988年に当時笑点のメンバーであった林家こん平さんに弟子入りし、「たい平」と名付けられました。笑点には師匠のこん平さんの代役として出演していましたが、笑点が40周年を迎えた2006年5月から正式にメンバー入りしています。
歌舞伎の模写や花火、動物の鳴き声を得意とする器用な一面を持ち、涙もろい性格でもあるたい平さん。太陽をイメージさせるオレンジの紋付きをまとい、エネルギッシュな回答で笑点の舞台を明るく盛り上げています。
第2位:春風亭昇太
同率で春風亭昇太さんも第2位にランクインしました。1982年に春風亭柳昇さんに弟子入り。1986年には二ツ目に昇進し、それ以降は春風亭昇太を名乗っています。2006年に笑点の大喜利メンバーとなり、2016年には5代目の司会者だった桂歌丸さんの勇退により、6代目の司会者に抜てき。軽快なフットワークで、クセのあるメンバーたちをまとめています。
「文化庁芸術祭大賞」をはじめ、数々の受賞歴を持つ実力派として高く評価されている春風亭昇太さん。80歳になった時に日本一の噺家になっていることを目標としていて、落語だけではなくドラマや映画、舞台などマルチな活動を続けています。
第1位:林家木久扇
第1位は、得票率28.8%の林家木久扇さんでした。1969年から笑点の大喜利メンバーとして活躍しているレジェンド。落語家でありながら漫画家でもあり、マルチに活躍しています。
大喜利では、ダジャレやギャグを使った回答を繰り出したり、問題を忘れて「なんだっけ?」ととぼけたりと、愛すべき「与太郎」キャラで多くの人に親しまれている木久扇さん。80歳を超えてなお、笑いへの飽くなき挑戦を続ける落語界のトップランナーです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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