【女性が選ぶ】東京勤務でも暮らしやすそうな「神奈川県の街」ランキングTOP18！　第1位は「横浜市青葉区」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「東京勤務でも暮らしやすそうな神奈川県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都のベッドタウンとして、多くの人が暮らしている神奈川県。電車や車で都心部へ移動しやすく、東京都に勤務しながら神奈川県に住んでいる人も多くいます。はたして、女性からみて「東京勤務でも暮らしやすそう」と感じるのは、どの街だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【女性が選ぶ】東京勤務でも暮らしやすそうな「神奈川県の街」ランキングTOP18

第5位：川崎市中原区

　第5位は、得票率7.2％の川崎市中原区です。再開発が行われた武蔵小杉駅周辺を中心に、人気が高まっている中原区。JR横須賀線・南武線、東急東横線・目黒線が利用でき、都心への移動に便利です。

　武蔵小杉駅周辺には商業施設が多く商店街もあるため、普段の買い物に便利。自然も豊富で緑地、レジャー施設も多く点在しています。Jリーグの人気チーム・川崎フロンターレの本拠地「等々力陸上競技場」が立地することでも知られていますね。

第5位：川崎市川崎区

　同じく同率5位に川崎市川崎区もランクイン。川崎市を代表する川崎駅が位置するエリアで、JR東海道線・京浜急行を利用すれば気軽に都心へ移動することができます。品川駅までは約10分、東京駅までも約20分という立地で、古くから東京都のベッドタウンとして栄えてきました。

　川崎駅周辺には大型商業施設が点在しており、海浜側には「コストコ」や「イトーヨーカドー」もあります。電車だけでなく車でも都内や横浜へ気軽に移動できるため、魅力を感じている人も多いのではないでしょうか。

第4位：横浜市港北区

　第4位にランクインしたのは、得票率8.7％の横浜市港北区。新幹線の停車駅としておなじみの新横浜駅がある区で、「横浜アリーナ」や「日産スタジアム」が立地しています。

　区内には東急東横線の日吉駅や綱島駅などがあり、東京へスムーズに移動できます。これらの駅前には元気な商店街もあり、利便性が高い駅として人気。2023年3月には東急新横浜線が開通したため、さらに人気が高まることが予想されているエリアです。

第3位：川崎市多摩区

　第3位は川崎市多摩区。得票率は10.1％です。川崎市の中では自然が豊富で多摩川や生田緑地などがあり、「岡本太郎美術館」「藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」など人気の観光スポットも点在しています。

　区内にはJR南武線・小田急線・京王相模原線が通っており、駅によっては都心にも簡単に移動することができます。マンションや戸建てが多く開発されており、ファミリー層からの注目度も高いエリアです。

第2位：鎌倉市

　第2位は得票率11.6％の鎌倉市です。歴史ある寺院や神社が点在し、世界的な観光地として有名な鎌倉。古都の雰囲気を残した落ち着きある街並みが特徴で、古くから「住んでみたいエリア」として人気を集めています。

　市内の中心となる鎌倉駅では、JR横須賀線や湘南新宿ラインが利用可能。都心まで約1時間で移動することができ、乗換なしで東京都の主要な駅に行けるのはうれしいポイントです。休みの日には、七里ヶ浜や腰越海岸に遊びに行くことができるため、気持ちの良い生活を送ることができるでしょう。

第1位：横浜市青葉区

　第1位に輝いたのは、得票率13％の横浜市青葉区でした。横浜市内では特に自然が豊富で、公園や街路樹が多いエリア。横浜市の北西部に位置し、町田市と川崎市に隣接しています。

　区内に位置する東急田園都市線のたまプラーザ駅は、商業施設「たまプラーザテラス」と直結しており、買い物に便利です。また、東急田園都市線を利用することで、渋谷をはじめ都心部へ気軽に移動することができます。駅周辺のエリアには閑静な住宅街が広がっており、利便性と住みやすさを兼ねそなえた町として人気を集めました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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