【関東の社会人が選ぶ】子どもを入学させたい神奈川県の「私立共学中学」ランキングTOP5！　第1位は「慶應義塾湘南藤沢中等部」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の社会人を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立共学中学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの関東の社会人から、「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、神奈川県のどの私立共学中学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東の社会人が選ぶ】子どもを入学させたい神奈川県の「私立共学中学」ランキング

第2位：桐蔭学園中等教育学校

　第2位は、得票率が22.9%の「桐蔭学園中等教育学校」です。横浜市青葉区にある男女共学の中高一貫校で、1964年に「私学にしかできない、私学だからできる教育の実践」を掲げ、「真のエリートの育成」を目指して創立されました。

　「アクティブラーニング型授業」「探究」「キャリア教育」を教育の3本柱とし、「未来への扉」と呼ばれる探究の授業などを実施。また3年次ではグローバルな課題を考えるための「15歳のグローバルチャレンジ」に取り組むなど、さまざまな力を身に付けられるカリキュラムが魅力です。

第1位：慶應義塾湘南藤沢中等部

　第1位に輝いたのは、得票率が52.5%の「慶應義塾湘南藤沢中等部」でした。1992年に開校した比較的新しい学校で藤沢市にあり、大学の総合政策・環境情報・看護医療の学部があるキャンパスに隣接しています。

　進学校として有名な中高一貫校として知られ、多くの生徒が慶應義塾大学に進学。学校の特色として「個性を伸ばし育む文化」「未来を拓く異文化理解」「実践につながるICT教育」「先導者を育てる一貫教育」を掲げています。特に「異文化理解」に関しては英語教育に重点を置いており、実践的な語学を学習することが可能。グローバルに活躍できる人材育成を中学生期から行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

買ってよかった「防災グッズ」3選！　「防災リュック」「ソーラーモバイルバッテリー」など、本当に必要なおすすめアイテムを紹介