【NHK朝ドラ】2000年代ヒロインランキングTOP20! 第1位は国仲涼子さん(ちゅらさん)に決定!【2021年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 2021年2月11日から2月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな2000年代の朝ドラヒロインは?」というアンケートを実施していました。

 朝ドラの愛称でお茶の間に親しまれている「NHK朝の連続テレビ小説」。1話15分と短いため見やすく、それでいて毎話たくさんの見どころがあります。ヒロインの笑顔や頑張る姿に、毎朝元気をもらっている人も多いでしょう。

 今回のアンケートでは、1465票の投票をいただきました。ありがとうございました! それでは早速、アンケート結果を見ていきましょう。

advertisement

第10位:藤山直美(芋たこなんきん)

 第10位は、2006年から2007年にかけて放送された「芋たこなんきん」で、大人になったヒロインの花岡町子を演じた藤山直美さん。作家・田辺聖子さんの半生をモデルとしたドラマで、藤山さん演じる町子は、嫁ぎ先の大家族とともに大変ながらもにぎやかな日々を過ごしていきます。笑いと涙がいっぱいの、心温まる作品です。

advertisement

第9位:村川絵梨(風のハルカ)

 第9位にランクインしたのは、「風のハルカ」のヒロイン・水野(猿丸)ハルカを演じた村川絵梨さんでした。レストラン開業をめざす父に連れられて大阪から大分へ移り住んだハルカたちの家族は、両親が離婚してしまいバラバラに。父子家庭で育ったハルカはその後、さまざまな経験を経て、父が夢見たレストランの再建をめざします。

advertisement

第8位:本仮屋ユイカ(ファイト)

 第8位には「ファイト」でヒロイン・木戸優を演じた本仮屋ユイカさんがランクイン。ある日、父の会社が倒産するトラブルに見舞われて家族がバラバラになってしまった優は、学校でも人間関係の悩みを抱えて不登校になってしまいます。ですが、大好きな馬を通じて元気を取り戻し、やがて牧場経営という夢に向かって進んでいきます。その前向きな姿に勇気づけられた人は多かったことでしょう。

advertisement

第7位:倉科カナ(ウェルかめ)

 第7位は「ウェルかめ」のヒロインを演じた倉科カナさんでした。「ウェルかめ」は徳島県美波町を舞台とした作品で、倉科さんは女性編集者の浜本(山田)波美を演じました。担当していた雑誌が廃刊になるなど、不幸に見舞われながらも前を向いてひたむきに生きる彼女の姿は、多くの感動を与えてくれましたね。

advertisement

第6位:石原さとみ(てるてる家族)

 第6位には「てるてる家族」のヒロイン・岩田冬子役を務めた石原さとみさんがランクイン。才能あふれる2人の姉・春子と夏子を見ているうち、自分も2人のように夢を持ちたいと思うようになった冬子は、迷いながら自分なりの夢を探していきます。岩田家の4姉妹がそれぞれの夢に向かって成長する姿、家族愛あふれる日常は感動的でしたね。

advertisement

第5位:多部未華子(つばさ)

 第5位にランクインしたのは、「つばさ」でヒロイン・玉木つばさ役を務めた多部未華子さんです。老舗和菓子屋に生まれたつばさは、夢のために家を出て行った母に代わり、幼いころから家事全般を担当。大変ながらも幸せな生活を送っていました。

 ですが、ある時いきなり母が多額の借金と一緒に戻ってきて、店の経営は大変なことに。そんな中、つばさは次々と予期せぬ出来事に巻き込まれながらも、ひたむきに生きていく姿を見せてくれます。

advertisement

第4位:比嘉愛未(どんど晴れ)

 第4位は「どんど晴れ」に出演した比嘉愛未さんでした。比嘉さんは盛岡の老舗旅館で女将をめざすヒロイン・浅倉(加賀美)夏美を熱演。挫折を乗り越えて成長していく演技は、とても素晴らしかったですね。比嘉さんの綺麗な和服姿に癒やされたという人も多いのでは?

advertisement

第3位:宮崎あおい(純情きらり)

 第3位にランクインしたのは、「純情きらり」に出演した宮崎あおいさんでした。得票数は176票(全体の12.0%)。戦中戦後の時代にジャズピアニストをめざすヒロイン・有森(松井)桜子を演じました。

 「純情きらり」は、放送当時はもちろん、2020年に再放送されるなど今なお人気の作品で、世代を超えて愛されています。コメント欄にも「再放送で初めて見たけど、とても感動しました!」といったコメントが寄せられました。

advertisement

第2位:貫地谷しほり(ちりとてちん)

 第2位は「ちりとてちん」でヒロインを演じた、貫地谷しほりさんでした。得票数は259票(全体の17.7%)でした。

 貫地谷さんが演じたヒロイン・和田(青木)喜代美は、とにかく心配性でマイナス志向。そんな彼女は高校卒業を控えたころ、一大決心をして上方落語の世界に飛び込み、落語家をめざすことになります。

 コメント欄には「朝ドラヒロインでは珍しくマイナス志向だったので、家族で『ビーコちゃんがんばれ!』『ビーコちゃんはかわいい!』と、めっちゃ応援していた」といった声が寄せられました。

advertisement

第1位:国仲涼子(ちゅらさん)

 第1位に輝いたのは「ちゅらさん」でヒロインの上村(古波蔵)恵里を演じた国仲涼子さんでした。得票数は438票で、全体の29.9%を占めました。

 「ちゅらさん」は沖縄が舞台のドラマで、続編が作られるほどの人気作となりました。コメント欄では「国仲涼子さん演じるえりぃが本当に魅力的」「何回見てもえりぃはかわいい」といった声が寄せられました。

 すべてのランキングは、次のページです!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング