「下道ツーリングにオススメの中型バイク(251〜400cc)」ランキングTOP30! 1位は「セロー 250」【2023年7月4日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「下道ツーリングにオススメの中型バイク(251〜400cc)」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。

(出典:ウェビックバイク選び

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「下道ツーリングにオススメの中型バイク(251〜400cc)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:レブル 250/ホンダ

 第2位は「レブル 250/ホンダ」でした。本田技研工業(ホンダ)が1985年から製造・販売しているオートバイのシリーズで、「レブル 250」は2017年に発売されたモデルです。シンプルさを強調したデザインで、タフでクールなイメージを表現するとともに、自由なカスタマイズをイメージさせるスタイリングが表現されています。また、エンジンには249ccの「DOHC単気筒エンジン」を搭載し、低回転域でのトルクフルで扱いやすい特性と、高回転まで気持ちよく伸びのある出力特性を実現。軽量で取り回しやすい車体サイズと相まって、とても扱いやすいバイクとなっています。

項目スペック
シリーズレブル
排気量249cc
燃費46.5km/L(60)〈2名乗車時〉
最高出力26ps/9,500rpm
最大トルク2.2kgf・m/7,750rpm
全長 x 全高 x 全幅2205mm x 1090mm x 820mm
シート高690mm
ウェビック バイク選び価格帯35.2万円 ~ 142.8万円
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第1位:セロー 250/ヤマハ

 第1位は「セロー 250/ヤマハ」でした。セロー 250は、1985年に誕生した「セロー225」を基にフルモデルチェンジしたオフロードバイクで、2005年から2020年まで販売されていました。英語でカモシカを意味する車名のように、林道やけもの道での走行を得意とするバイクで、ロングセラーモデルとなっていました。そんなセロー 250は、オフロードから舗装路までこなせる万能型のバイクとして人気です。前モデルのセロー 225では、転倒することを前提とした設計がなされており、その頑丈さは生まれ変わったセロー 250にも受け継がれています。扱いやすく壊れづらいバイクは下道ツーリングにも適していますよね。

項目スペック
シリーズセロー
排気量249cc
燃費48.4km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力20ps/7,500/min
最大トルク2.1kgf/6,000/min
全長 x 全高 x 全幅2100mm x 1160mm x 805mm
シート高830mm
ウェビック バイク選び価格帯29.9万円 ~ 93.5万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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