【東海・関西の男性が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の公立高校ランキング」TOP10！　第1位は「岐阜高校」【2023年最新調査結果】

第5位：岐阜北高校

解説

　5位は岐阜市則武にある「岐阜北高校」でした。知・徳・体の調和のとれた生徒の育成や、創造的思考力と主体的実行力を備える生徒の育成などを教育目標としています。オンライン学習支援に対応しており、欠席や自宅待機をしている生徒でも、授業に参加することが可能です。

　部活動にも力を入れており、陸上部や水泳部など、東海大会や全国大会に出場する部も存在します。また、有名国立大学や私立大学への合格者が多いことも、優秀な生徒が多いというイメージにつながっているのかもしれません。

第4位：多治見北高校

解説

　4位は多治見市上山町にある「多治見北高校」でした。豊かな自然の中で「自主・自律・自学」のもと生徒同士切磋琢磨しています。都道府県知事などの自治体の首長、大企業の代表執行役社長、アナウンサーなど、社会の第一線で活躍している卒業生も多数輩出しています。

　全国的にも珍しい65分授業を実施し、小テスト・実験・観察・実習など、内容の濃い授業が行われています。2年生では文系コースと理系コースに分かれ、学びの方向が広がります。

第3位：可児高校

解説

　3位は可児市坂戸にある「可児高校」でした。「主体的に学び、将来のウェルビーイングと希望する進路がつながること」「礼儀正しい品位のある高校生を育成すること」などをスクールポリシーに、心身ともに健全で清新はつらつな青年育成を目指しています。

　そのため挨拶や交通安全教育にも力をいれており、礼節を重んじた教育を展開しています。また、部活動においても成果を挙げており、東海大会や全国大会にも出場しています。

第2位：関高校

解説

　2位は関市桜ヶ丘にある「関高校」でした。「進取の気概」「至誠の心」「日々錬磨」をスクールポリシーに、知識をつけるだけでなく、困難に立ち向かい、グローバル社会で活躍できる行動力や、コミュニケーション能力を磨く教育を行っています。

　令和2年度には、県教育委員会から新たに地域共創フラッグシップハイスクール（FRH）の指定を受け、地域から世界を考えられる人材を育成に力を入れています。