「日向坂46」で一番好きな曲はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
日向坂46は、2015年に「けやき坂46」としてデビューしたアイドルグループで、結成当初は「欅坂46」(現・櫻坂46)の妹分という立ち位置でした。地道な活動の末、2019年2月に「日向坂46」として生まれ変わった彼女たちは、デビューシングル「キュン」をリリースし、以降アイドル界の第一線を走り続けています。2023年7月には10枚目のシングル「Am I ready?」をリリース、同年8月には全国ツアーを開催予定で、快進撃が止まりません。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが好きな日向坂46の曲は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一番好きな日向坂46の曲について、ぜひ教えてください! ここではまず、日向坂46の中から人気の高い3曲を抜粋して紹介します。
青春の馬
「青春の馬」は、2020年2月にリリースされた4枚目のシングル「ソンナコトナイヨ」のカップリング曲。数々の困難を乗り越えて、日向坂46として注目されるようになった彼女たちの歩みをふまえた応援ソングです。日向坂46にとって初主演のドラマ「DASADA」の主題歌に起用されました。
「走り続けよう」「諦めるな」といった前向きなフレーズとアップテンポのメロディー、そして日向坂46の力強い歌声、3つの要素があいまって感情に訴えかける曲に仕上がっています。
またミュージックビデオは、曲の世界観をイメージした青白い光が差し込むセットで撮影されており神秘的です。
JOYFUL LOVE
「JOYFUL LOVE」は、2019年3月にリリースされたデビューシングル「キュン」のカップリング曲。もともと、けやき坂46時代に「メチャカリ」のCM「MECHAKARI JOYFUL LOVE」篇とタイアップして話題になり、ファンが音源化を待ち望んでいました。日向坂46とファンの絆を象徴する1曲となっています。
そんな「JOYFUL LOVE」は、制作に関わった音楽プロデューサー・田中博信さんが「けやき坂46の集大成になった」と語る楽曲。恋愛を知ることで成長していく少女の姿を、ストレートな歌詞で表現しています。
ミュージックビデオは、「サイレントマジョリティー」などを手がけた映像ディレクター・池田一真さんが担当。壮大なスケールの公園施設で撮影され、日向坂46のメンバーが華麗にフォーメーションダンスを披露しています。
ドレミソラシド
日向坂46となって2枚目のシングルとなる「ドレミソラシド」。第61回日本レコード大賞で優秀作品賞に選ばれたこの曲は、暑い夏の日にピッタリな爽快感のあるメロディーです。
メンバーの最高の笑顔と、美しい空色が印象的なミュージックビデオは必見! キャッチーなメロディーで構成されており、ついつい口ずさんでしまいますよね。
「日向坂46」で好きな曲は?
音楽番組からバラエティー番組まで、多方面で活躍している日向坂46のメンバーたち。今や国民的アイドルグループの1つとも言えるかもしれません。
紹介した3曲のほかにも名曲揃いの日向坂46。あなたが好きな楽曲はどれですか? 投票したい曲が選択肢の中に無い場合は、その他の項目にチェックの上、曲名ををご記入ください。コメントも自由にお寄せくださいね。みなさんからの投票をお待ちしています!
参考
- 日向坂46(Wikipedia)
- 日向坂46、「青春の馬」で発揮されたメンバーの表現力 『日向坂で会いましょう』MV解説企画を振り返る(Real Sound)
- ソンナコトナイヨ(Wikipedia)
- DASADA(Wikipedia)
- キュン (曲)(Wikipedia)
- 日向坂46、ファン待望「JOYFUL LOVE」MVついに解禁( ORICON NEWS)