【関西・東海の男性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「大阪府の公立高校」ランキングTOP10！　1位は「北野高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西・東海在住の男性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う大阪府の公立高校は？」というアンケートを実施しました。

　大阪府の公立高校で「一番ネームバリューが強い」と評価を得たのは、どの高校なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【関西・東海の男性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「大阪府の公立高校」ランキング

第5位：豊中高校

　第5位は豊中市にある「豊中高校」でした。1921年に「府立第13中学校」として創立された共学校で、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指しています。

　文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、2020年度に3期目を迎えました。「“みらい地域還元型”科学する人づくりプロジェクトの開発」をテーマに掲げ、地域と連携し、学校外で学んだり活躍できたりする機会を設けるなど、さまざまな取り組みを行っています。進学面では、毎年京都大学や大阪大学、同志社大学など、関西の大学を中心に多くの合格者を輩出しています。

第4位：四條畷高校

　第4位は四條畷市にある「四條畷高校」でした。1903年に「府立第9中学校」として創立された共学校です。モットーは「質実剛健」「文武両道」。グローバル社会で活躍できる創造性に富んだ人材の育成を目指しています。

　2023年度に3期目となる「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されました。探究活動に必要なスキルなどを習得する「探究チャレンジ」や、課外活動を行う「探究ラボ」など、さまざまな教育活動を展開しています。

第3位：三国丘高校

　第3位は堺市にある「三国丘高校」でした。「大阪府第二尋常中学校」を起源とする共学校です。次世代を牽引するグローバルリーダーの育成を目指しています。

　2014年度に「スーパーグローバルハイスクール（SGH）」、2021年度に3期目の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されました。2022年度入試では、京都大学や大阪大学、立命館大学など、関西の大学に多くの合格者を輩出しています。

第2位：天王寺高校

　第2位は大阪市にある「天王寺高校」でした。1896年に「大阪府第5尋常中学校」として創立された共学校です。

　2022年度から5期目となる「スーパー・サイエンス・ハイスクール（SSH）」に指定されています。全生徒を対象に、深く考える力を育てたり、課題研究を行ったりするカリキュラム「創知」を新設するなど、理数系教育の充実を図るためにさまざまな教育活動を展開。東京大学、京都大学をはじめ、難関大学に毎年多くの合格者を輩出しています。

第1位：北野高校

　第1位は大阪市にある「北野高校」でした。1873年創立の「欧学校」を起源とする共学校です。文武両道・授業第一主義を掲げ、次代のリーダーとなる人材の育成に力を入れています。

　文部科学省が推進する、イノベーティブなグローバル人材を育成するための事業「WWL（World Wide Learning）」の拠点校にも選ばれており、「健康・医療」「幸福」をテーマに文理融合カリキュラムの開発に取り組んでいます。進学面では、東京大学や京都大学などの難関大学に毎年多数の合格者を輩出しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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