ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方の社会人男性を対象に「ちょい飲みにピッタリなラーメンチェーンといえば？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くのラーメンチェーンでは、ビールなどの酒類を提供しています。関東地方の社会人男性から「ちょい飲みにピッタリ」と思われているのはどのラーメンチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

　なお、ランキングにはラーメンを提供している中華食堂チェーン・餃子チェーンなども含まれています。

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調査概要

アンケート実施日	2022年10月27日
調査対象	関東地方の社会人男性

【関東地方の社会人男性が選ぶ】「ちょい飲みにピッタリだと思うラーメンチェーン」ランキング

第5位：一風堂

　第5位は「一風堂」でした。福岡市発祥の豚骨ラーメン店チェーンで、15カ国・地域に277店舗（2022年3月末時点）を展開。創業時からの味を引き継ぐ「白丸元味」や革新的な自信作「赤丸新味」などのラーメンを提供しています。

　そんな一風堂では、生ビールや瓶ビール、グラスビールのほか、角ハイボールやサワー、焼酎などのメニューを用意。ラーメンや餃子と一緒に、ちょっとお酒も飲みたい時にはピッタリですね。

第4位：餃子の王将

　第4位は「餃子の王将」でした。餃子をメインに各種中華料理を提供するチェーンで、海外を含め732店舗を展開しています（2023年3月時点）。看板商品である餃子は、主要食材をすべて国産のものとし、中でもにんにくは青森県産、小麦粉は北海道産とこだわりがあります。

　そんな餃子の王将は、中華料理に合うアルコールメニューも豊富。地域や店舗により異なりますが、生ビールや各種サワー、ウーロンハイや焼酎、ハイボールなどがあります。一部のメニューはロックや水割り、燗や常温などの指定もできるので、その日の気分によって選べるのがうれしいですね。

第3位：ラーメンショップ

　第3位は「ラーメンショップ」でした。椿食堂管理が全国に展開しているラーメン店のフランチャイズチェーンで、関東地方を中心に全国で約300店舗を展開しています。

　そんなラーメンショップは、赤地に黄色の文字で「うまい」と書かれた看板でおなじみ。フランチャイズではあるものの、店舗ごとに独自色を打ち出しており、各店舗で味や盛り付けのほか、価格も異なります。アルコールを扱っている店舗では、生ビールやハイボールが用意されていることが多いようです。

第2位：幸楽苑

　第2位は「幸楽苑」でした。福島県郡山市に本部を置くラーメンチェーンです。全国に417店舗（2023年7月時点）を展開。各種ラーメンのほか、餃子や定食メニューなども人気です。

　そんな幸楽苑では、アルコールメニューも充実。ビールやハイボールの他にも、こだわり酒場のレモンサワーや冷酒の花春などが提供されています。

第1位：日高屋

　第1位は「日高屋」でした。埼玉県さいたま市に本社を置くラーメンチェーンで、中華そばや油そばのほか、五目あんかけラーメンやとんこつラーメンなど各種ラーメンなどを提供しています。

　そんな日高屋では、キリン一番搾りの中瓶やジョッキ、ハイボール、ホッピー、日本酒など、幅広いアルコールメニューが用意されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！