「中山美穂」のシングル曲で好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
1980年代にアイドルとしてデビューし、90年代以降は歌手業と女優業を両立して時代を駆け抜けてきた中山美穂さん。2023年はデビュー38周年を記念したコンサートが行われました。
そこで今回は「中山美穂のシングル曲で一番好きなのは?」というテーマでアンケートを実施します。数ある名曲の中から、あなたのNo.1を教えてください。ここではまず、中山さんのシングルの中から人気の高い3曲を紹介します。
遠い街のどこかで…
1991年に発売された23枚目のシングル「遠い街のどこかで…」。中山さん主演のフジテレビ系ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」の主題歌として使用されました。ドラマのストーリーともリンクした、遠距離恋愛を描いた歌詞が切なさを感じます。
ドラマの中でも本曲のインストゥルメンタルバージョンがBGMとして随所で使われていて、ストーリーを大いに盛り上げていました。
世界中の誰よりきっと
1992年に発売された25枚目のシングル「世界中の誰よりきっと」。ロックバンドのWANDSとコラボした作品で、これまでさまざまなアーティストにもカバーされている名曲です。中山さん主演のフジテレビ系ドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌でもありました。
本曲はオリコン週間ランキング1位を連続4週にわたって獲得。発売から1カ月以内にミリオンヒットとなり、同年の紅白歌合戦にも出場しました。今もなおカラオケのデュエットソングの定番として、多くのファンに親しまれています。
ただ泣きたくなるの
1994年に発売された28枚目のシングル「ただ泣きたくなるの」。前述の「世界中の誰よりきっと」以来のミリオンヒットとなったこの曲は、遊川和彦さんが脚本を務めたTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌となりました。中山さんと、ダウンタウンの浜田雅功さんが出演したラブコメディーで、2人のやりとりが好評を博し、放送終了後にはスペシャルドラマも制作されています。
また、本曲は「次々に友達結婚してく」という歌詞にもある通り、結婚がテーマになっており、中山さん自身の結婚式でも歌われたことでも知られています。それ以来、結婚する友だちへ贈られるウェディングソングとしても、定番の曲となりました。
中山美穂のシングル曲で好きなのは?
ここまで、中山美穂さんのシングルから3曲をピックアップして紹介しました。デビュー以来、数多くのヒット曲を生み出してきた中山さん。ぜひ、あなたの一番好きな曲にご投票ください。また、各曲の好きなところや、その曲にまつわる思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!