【地元在住の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP13！　第1位は「静岡高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と地元に住む主婦たちから多くの支持をうけたのは静岡県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP13！

第5位：韮山高校

　第5位は得票率9.7%の「韮山高校」でした。伊豆の国市に位置する高校で、韮山駅からは徒歩で約12分、函南駅からはスクールバスで約25分で通学できます。

　2023年度に創立150周年を迎えた韮山高校は、静岡県で最も古い歴史を持つ高校です。普通科と理数科を併設し、普通科には文系探究コースを設けています。東京大学教授や有名企業の取締役、俳優などを招いて講演してもらう「志龍塾」を定期的に実施し、生徒たちの学びを深めています。

第4位：静岡市立高校

　第4位は得票率11.3%の「静岡市立高校」でした。静岡市立高校は、静岡市に位置していて長沼駅や東静岡駅が最寄り駅です。普通科と科学探究科を併設しています。

　文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている高校のひとつで、「主体的に課題の解決に取り組む生徒の育成」や「国際社会で活躍・貢献できる人材の育成」、「静岡市における科学教育推進への貢献」に取り組んでいます。多くの生徒が大学へ進学。地元の静岡大学や静岡県立大学に多くの卒業生を輩出する進学校として知られています。

第3位：清水東高校

　第3位は得票率12.9%の「清水東高校」でした。静岡市に位置しており、最寄り駅は清水駅。普通科と理数科を併設する高校で、普通科は「文武両道」、理数科は「県下屈指の理系育成」が特色です。

　普通科の修学旅行では台湾へ行き、現地の高校生と交流プログラムが組まれるなど、国際交流に力を入れています。理数科では、自然科学や数学を中心にハイレベルな授業を実施。医学部など含めたすべての理系大学の入試に対応できるようなカリキュラムとなっています。

第2位：浜松北高校

　第2位は得票率16.1%の「浜松北高校」でした。浜松市に位置する高校で、浜松駅バスターミナルからバスに乗車して約15分で行くことができます。

　幅広い選択科目があり、自由に学習を進めることのできる普通科と、国際化時代で活躍する生徒を育成する国際科を設置。卒業後の進路としては、浜松から近い名古屋大学や静岡大学への進学者が多くなっています。

第1位：静岡高校

　第1位は得票率19.4%%の「静岡高校」でした。静岡市に位置する高校で、JR静岡駅などからバスで15分ほどです。

　静岡高校は、静岡県教育委員会のオンリーワン・ハイスクール事業の「イノベーション・ハイスクール」に指定され、医療従事者をはじめとする優秀な人材の育成を目指しています。学校行事も盛んで、中でも3日間に渡って行われる文化祭では、「仮装」が伝統行事として行われています。静岡大学を中心にさまざまな国立大学に卒業生を輩出する進学校です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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