【朝ドラ】「2000年代のNHK連続テレビ小説」主人公の母親役で好きな人は誰?【2023年版・人気投票実施中】
1961年の放送開始から長く愛されているドラマといえば、「NHKの連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)。どの作品も魅力的な主人公ばかりですが、そんな主人公を支える母親の存在も、朝ドラには欠かせない要素です。
そこで今回は、「『2000年代の朝ドラ』の主人公の母親役で好きな人は?」というアンケートを実施します。2000年代の作品で印象に残っている母親役の俳優を教えてください。それではまず投票対象から、3人の母親役を紹介します。
和久井映見(ちりとてちん)
2007~2008年放送の「ちりとてちん」で、貫地谷しほりさん演じる喜代美の母親・糸子を演じた和久井映見さん。マイナス思考で心配性という、朝ドラでは珍しいタイプの喜代美を大きな愛で応援し続けていました。五木ひろしさんが大好きな糸子は喜代美が大阪へ旅立つ際、十八番の「ふるさと」を熱唱しながら列車を見送った姿が印象的でしたね。
石田ひかり(だんだん)
2008~2009年放送の「だんだん」では、三倉茉奈さんと佳奈さんが別々に育てられた双子のヒロインを演じました。そんな双子の生みの親であり、三倉佳奈さん演じるのぞみを育てていた真喜子を演じたのが、石田ひかりさん。 石田さんは1990年代の朝ドラ「ひらり」でヒロインを務めたこともあり、「朝ドラにお母さん役で戻ってくるのは、ひとつの夢で、目標でもあったので本当にうれしかった」とインタビューで語っています。
羽田美智子 (ウェルかめ)
2009~2010年まで放送された「ウェルかめ」で、倉科カナさん演じる波美の母親・加代を演じた羽田美智子さん。加代は元プロサーファーで自由奔放な夫を支えながら、家業の遍路宿を切り盛りするおおらかな女将ですが、阿波踊りのこととなると誰よりも熱くなるというコミカルな一面も魅力的でした。
「2000年代のNHK連続テレビ小説」の主人公の母親役で好きな人は誰?
ここまで、2000年代の朝ドラ作品から3人の母親役を紹介しました。今回のアンケートでは、2000年代の朝ドラ(「私の青空」から「ウェルかめ」まで)から、主人公の実母および育ての母を演じた23人をピックアップしています。「あのシーンが忘れられない!」といったコメントとともに、投票お待ちしています!