「ドキュメンタル」の中であなたが最も好きな王者は?【人気投票実施中】
ダウンタウンの松本人志さんがプロデュースする、お笑いドキュメンタリー番組「ドキュメンタル」。2016年からAmazonプライムで放送されています。参加する芸人たちがそれぞれ100万円を持ち寄り、優勝者には松本さんの100万円をプラスした合計賞金1100万円が贈呈されます。
シーズン1からシーズン9まで放送されている同番組の中でも、やはり優勝者は特別な存在。今回は「ドキュメンタルの中で好きな王者は?」というテーマで人気投票を実施します。
ハリウッドザコシショウ
ハリウッドザコシショウさんは、シーズン5、シーズン7で2度優勝した同番組を象徴するプレイヤーです。ギャグの手数と、卓越した防御力で他の参加者を圧倒。「笑ったら負け」のドキュメンタルにおいては最高峰の強さを誇ります。
くっきー!
野生爆弾のくっきー!さんは、シーズン4、シーズン8で優勝しています。シーズン4では果敢に攻めてポイントを取った後、笑うことなく完勝。シーズン8ではオリジナルゲームを展開し、大量にポイントを獲得。攻撃力に長けており、ドキュメンタルというゲームシステムに向いているプレイヤーだといえるでしょう。
小峠英二
バイきんぐの小峠英二さんはシーズン2の優勝者です。シーズン1で優勝者が決まらなかったことを受け、シーズン2からはポイント制が導入されました。持ち前のセンスとポーカーフェイスを貫き、死闘を演じました。ジャングルポケット斉藤さんとのラスト1分はシリーズ屈指の面白さを誇ります。
山本圭壱
極楽とんぼの山本圭壱さんは、シーズン3で優勝を果たしました。長い間休止期間に入っていましたが、2015年より活動を再開し、2016年には吉本と再契約。ドキュメンタルの中でも評価の高いシーズン3で、オードリー春日さんとの一騎討ちを制して優勝しました。
ゆりやんレトリィバァ
シーズン6で初の女性優勝者となったのがゆりやんレトリィバァさん。ピンの女性芸人であり、R-1グランプリの優勝者でもあります。特に友近さんとのコンビ芸は「ドキュメンタル屈指の名シーン」として語り継がれています。
久保田かずのぶ
とろサーモンの久保田かずのぶさんはシーズン9で優勝。お蔵入りになったとされる超問題作「幻のシーズン」で放送できないシーンの原因であるとAmazonから指摘され、実質優勝取り消しのような状態になってしまいます。優勝賞金1000万円はキャリーオーバーとされてしまいますが、シーズン9で優勝したことでその分を含めた合計2000万円を獲得しています。
まとめ
今回は「ドキュメンタル」の優勝者をピックアップして見ていきました。あなたが好きなドキュメンタル歴代王者に、ぜひ投票をよろしくお願いします。