ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の会社経営者・役員・金融関係者を対象に「持っていたら自慢できそうなクレジットカード」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの会社経営者・役員・金融関係者から「持っていたら自慢できそう」と支持を集めたのは、どのクレジットカードだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月23日
調査対象	全国の会社経営者・役員・金融関係者の男女

【会社経営者・役員・金融関係者が選ぶ】「持っていたら自慢できそうなクレジットカード」ランキング

第5位：ラグジュアリーカード

　第5位は、得票率10.0％の「ラグジュアリーカード」でした。

　日本初の縦型金属製クレジットカード。スタイリッシュで機能的なエントリーカード「Titanium Card」、多くの方に選ばれているシグネチャーカード「Black Card」、24金コーティングを施した「Gold Card」があります。また、招待制でのみ入手できる最高峰の「Black Diamond」には、⼿作業でカットした天然ダイヤモンドが収められています。

　高級ホテルでの優遇や、航空ラウンジの利用、希少なダイニングイベントへの招待、美術展や映画の無料鑑賞など特典も充実。さらにライブチャット対応のコンシェルジュサービスも受けられるなど、持っていれば自慢したくなるカードです。

第4位：JCBゴールド

　第4位は、得票率12.0％の「JCBゴールド」でした。

　ゴールドカードでありながら、アプリからなら申し込み後、最短5分で利用できる手軽さも魅力です。JCB海外加盟店での利用で多くのポイントがたまり、ポイントは航空系マイルやクーポン、JCBギフトカードなど、さまざまな使い方ができます。

　また、国内の主要空港や、ハワイ ホノルルの国際空港のラウンジを無料で利用でき、会員限定の優待サービスも充実。スマホのディスプレイ破損を補償する「JCBスマートフォン保険」や、旅行傷害保険などのサービスも受けられます。そのほか、ワンランク上のゴールド招待制カード「JCBゴールドザ・プレミア」も用意されています。

第3位：Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

　第3位は、得票率16.0％の「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」でした。

　通常、加盟店で年間25泊以上すると獲得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、入会と同時に自動的に獲得。ホテルのレイトチェックアウトやボーナスポイントなど、さまざまなサービスを受けられます。

　購入後の商品の破損や盗難を補償する「ショッピング・プロテクション」、病気などで海外旅行に行けなくなった場合のキャンセル費用を補償する「キャンセル・プロテクション」など、サービスも充実。ほかにも空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険など、魅力が満載なカードです。

第2位：ANAアメリカン・エキスプレス・カード

　第2位は、得票率18.0％の「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」でした。

　入会後3カ月以内に40万円以上カードを利用することで合計1万8000マイル相当のポイントを獲得できます。さらにANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用すれば、通常のポイントに加え、100円につき1マイルを獲得。ANAグループ便を利用すると、通常のマイルに加えてボーナスマイルが獲得できるなど、マイルがたまりやすいところが特徴です。

　毎年のカード継続ごとに1000マイルがもらえ、機内や空港での買い物でも優待を受けられます。どんどんマイルが貯まるため、海外へ行く機会が多い人なら自慢したくなるカードですよね。

第1位：アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

　第1位は、得票率20.0％の「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」でした。

　アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。入会初月分の月会費は無料となっているため、気軽に始められるところが魅力です。

　さまざまな優待を集めた「グリーン・オファーズ」では、2人以上の予約で1人が無料になるダイニング特典などの優待が受けられます。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのカード会員限定貸切ナイトに応募できるなど、さまざまなサービスを用意。そのほか、カードが見当たらないときにスマホアプリから利用を一時的に停止できたり、病気・ケガなどでライブや旅行に行けなくなった時のキャンセル費用を補償してくれたりと、サービスが充実しています。

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