【科捜研の女】あなたが好きな科捜研メンバーは誰?
テレビ朝日系で1999年から放送されている人気ドラマ「科捜研の女」は、2021年現在では20シリーズ続いている長寿ドラマ。科捜研(京都府警科学捜査研究所)のメンバーたちが、科学捜査を駆使してさまざまな事件の真実を追求していく作品です。2021年9月3日にはシリーズ初の映画「科捜研の女-劇場版-」の公開が予定されており、その人気の高さがうかがえますよね。
そこで今回は、「『科捜研の女』で好きな科捜研メンバーは?」というアンケートを実施します。これまでに登場した科捜研に所属するメンバーの中で、あなたが一番好きな人物を教えてください! それではまず、シーズン20で登場した科捜研メンバーを紹介します。
榊マリコ
科捜研の主人公・榊マリコは、法医研究員として所属しています。「科学は嘘をつかない」をモットーに、プライドをもって捜査に当たっていますが、真実を追求し捜査にのめりこむあまり、周りが見えなくなってしまうことも。そのため、「科捜研の名物研究員」として知られているようです。
初期はコミカルなキャラでしたが、シリーズが進むにつれて頭脳明晰で鋭い観察眼を持つ優秀な一面が強く描かれるようになりました。捜査一課の刑事・土門薫とは戦友のような関係です。
日野和正
マリコの父・榊伊知郎の後を継ぎ、現在科捜研の所長を務めているのが日野和正。文書鑑定担当として、シーズン5から登場しました。シーズン17では過労で倒れてしまったこともあり、メンバーの体調に気を配るなど科捜研の中では比較的常識人な立ち位置で、マリコを諫められる数少ない人物です。
橋口呂太
橋口呂太は、物理担当の研究員。上司や先輩に対してもタメ口で話したり、思ったことをすぐ口にしてしまうなど社会常識に欠ける部分がありますが、どこか憎めない愛嬌のあるメンバーです。
捜査に関してはとても優秀な実力を持っており、最新機材の扱いはもちろん改造もお手の物。観察眼も鋭く、核心を突くような発言をすることもあります。
涌田亜美
涌田亜美は、映像データ担当の研究員。子供のころからパソコンに慣れ親しんでおり、映像データの解析やデータの復元などでその並外れた知識と実力を発揮しています。性格は「天然を通り越して空気が読めない」とも評されており、女性ながら寝袋を敷いて泊まり込んだり、毎日同じ服を着ていても気にしなかったりという一面も。
宇佐見裕也
宇佐見裕也は、化学を専門とする研究員です。難関と言われる中途採用試験を突破し、科捜研の一員となりました。そのため専門分野だけでなくありとあらゆる事柄に造詣が深く、さまざまな場面で他のメンバーをアシストしています。
「科捜研の女」で好きな歴代科捜研メンバーは?
「科捜研の女」に登場する科捜研メンバーの中から、最新作であるシーズン20に登場した5人を紹介しました。このほかにも、マリコの父である榊伊知郎や、土門刑事にそっくりな武藤要など、個性豊かなメンバーが登場していましたよね。
今回のアンケートでは、過去に科捜研に在籍していたメンバーを含め、22人をピックアップ。あなたが好きな科捜研のメンバーに、投票よろしくお願いします!
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