【神奈川在住者が選んだ】子どもを入学させたい「東京都の私立女子中学」ランキングTOP11！　第1位は「白百合学園中学校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川在住者を対象に「子どもを入学させたい東京都の私立女子中学」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と神奈川在住者から支持されたのは、東京都のどの私立女子中学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【神奈川在住者が選んだ】子どもを入学させたい「東京都の私立女子中学」ランキングTOP11

第5位：立教女学院中学校

　第5位は、得票率10.7％の「立教女学院中学校」です。1877年に創立された中学校で、中高一貫教育を行っています。立教大学への推薦制度があり、多くの生徒がそのまま立教大学に進学しているのが特徴です。

　伝統的なミッションスクールで、一部の教科では中学生のうちから高校の先取り授業を行うなど、中高一貫教育ならではのメリットもあります。

第4位：学習院女子中等科

　第4位は「学習院女子中等科」。得票率は11.6％でした。1885年に創立された華族女学校を前身とする中学校で、「その時代に生きる女性にふさわしい品性と知性を身につけること」を開学当初から掲げています。

　授業や学習のあり方を「本物に触れる 過程を大切にする 表現力を身につける」と定めており、6年間の一貫教育で「進度より深度」を大切にした掘り下げる授業を展開しています。

第3位：桜蔭中学校

　第3位は「桜蔭中学校」。得票率は13.4％でした。1924年に誕生した中学校で、建学の精神である「礼と学び」の心を重視した「品性と学識を備えた人間形成」を教育の理念として実践しています。

　桜蔭高等学校の卒業生からは、東京大学や筑波大学などの難関国公立大学、早稲田や慶應義塾大学などの難関私立大学まで、合格者を多数輩出しています。

第2位：雙葉中学校

　第2位にランクインしたのは、得票率16.1％の「雙葉中学校」です。1909年に設立された歴史を持ち、中高一貫教育で中学生のうちから高校で扱う勉強に触れることができます。

　カトリック系の学校として、どの学年でも「宗教」の授業があるのが特徴。週6日制で、平日6時間、土曜日4時間の授業が行われ、中高で連続性のあるカリキュラムを整備しています。

第1位：白百合学園中学校

　第1位は得票率20.5％の「白百合学園中学校」でした。1881年に3人のフランス人修道女によって創立された学校が前身で、1947年の学制改革によって白百合学園中学校が誕生。「従順」「愛徳」「勤勉」を校訓に掲げ、6年一貫教育で「21世紀の国際社会で活躍できる女性の育成」を目標としています。

　中学1年～高校1年までの4年間は、基礎学力の習得に重点を置いた授業を実施。正副担任制を導入するなど、きめ細かいサポートを行っています。また、国際社会で活躍する力を付けるために、英語とフランス語の授業に力を入れているのも魅力的です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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