「GLAY」のシングルで歌詞が好きな曲はどれ?【7月31日はGLAYの日】
本日7月31日は「GLAYの日」です。1999年の今日、GLAYが千葉市・幕張メッセの特設会場で約20万人を集めた「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」を開催。7月31日はファンの間で「GLAYの日」として親しまれています。このコンサートは単独アーティストによる1回公演として「国内史上最大規模」、さらに有料ライブとしては当時の「観客動員数の世界記録」を打ち立て、大きな話題を集めました。
1994年にメジャーデビューしてから、現在も多くのファンに愛され続けているバンド「GLAY」。2023年11月からは 「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-」が開催予定で、ますます精力的に活動しています。
そこで今回は「GLAYのシングル曲で歌詞が一番好きなのはどれ?」というテーマで人気投票を実施します。皆さんの「歌詞が良い曲といったらこれ!」という一推しの一曲をぜひ教えてください。ここではまず、過去のアンケートでファンからの人気が高かった3曲を解説します。
BELOVED
1996年8月にリリースされた9枚目のシングル「BELOVED」。同タイトルの3rdアルバムからの先行シングルでした。TBS系テレビドラマ「ひと夏のプロポーズ」の主題歌に使用されたことでも話題に。
英語で「最愛の・愛しい」を意味するBELOVED。切ないラブソングにも受け取れる歌詞ですが、TAKUROさんはバンドがスターダムを駆け上げる中で、メンバーへの変わらぬ愛を込めて作った曲だと語っています。ファンにも長く愛され続ける名曲です。
SOUL LOVE
「SOUL LOVE」は、1998年4月にリリースされた14枚目のシングルです。「誘惑」との同時発売による1位・2位チャート独占やミリオンセラーなど、大きな話題を呼んだ作品のひとつ。カネボウ「ブロンズラブ ’98夏」のキャンペーンソングにも使用されました。
疾走感のあるポップ・ロックで、ライブでも大盛り上がりのナンバーです。印象的なサビは、ファンならずとも歌詞を見ずに口ずさめる人が多いのでは?
Winter,again
1999年2月にリリースされた16枚目のシングル。165万枚超えという、GLAYのシングル史上最大のヒットを記録しました。「第41回日本レコード大賞」をはじめ、ゴールドディスクも多数受賞。
サビの歌詞から感じられる「故郷の景色を大切な人に見せたい」という思いに、共感したことがある人も多いでしょう。MVはメンバーの故郷である北海道で撮影されました。雪が降りしきる美瑛町の一面真っ白な光景が印象的ですよね。
「GLAY」のシングル曲で歌詞が好きなのはどれ?
ここまで、「GLAY」のシングル曲から3曲を紹介しました。主にTAKUROさんが作詞・作曲を手掛けているGLAY。選択肢以外で歌詞が特に好きな曲がある人は、「その他」へ投票してコメント欄に名称や選んだ理由をご記入ください。アンケートへのご協力、よろしくお願いします!