【One World:Together At Home】「豪華すぎる!」 レディー・ガガ発表の自宅で見るチャリティーコンサートにネット上で期待の声

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 アーティストのレディー・ガガさんが、新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者を支援するためのバーチャルチャリティーコンサート「One World:Together At Home」を、日本時間4月19日の午前中にYouTubeやFacebookなどで同時中継することを発表しました。

 「One World:Together At Home」は、世界保健機関(WHO)と国際擁護団体のGlobal Citizen、レディー・ガガさんの協力により開催。ビリー・アイリッシュさんやポール・マッカートニーさん、スティービー・ワンダーさんらの参加が発表されています。

 この発表に対して、ネットではどのような反応があったのかを見ていきましょう。

WHOのオンライン会見に参加するレディー・ガガ(YouTubeより引用)
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ネットではポジティブな声が多数

 SNS分析ツールで「レディー・ガガ」と「ライブ」「コンサート」を分析した結果、ポジティブな反応が92.3%、ネガティブな反応が7.7%となりました。

 4月7日の午前中に発表されたことで、ピークとなる8時には1時間あたり170件を超えるツイートが投稿されました。その後も継続して話題となり、Twitterトレンド入りを果たしています。

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ネットでは感謝と期待の声が相次ぐ

 コンサートの開催決定に、ネットでは「楽しみ! 絶対に観たい!」「ポールありがとう! 元気な姿を見たら勇気100倍。でも、絶対無理しないでね」など、感謝の声とともにライブ配信を視聴したいとの声が寄せられました。

 なお、レディー・ガガさんは2017年9月に線維筋痛症を患っていることを発表。そのまま活動を休止していましたが、2018年から徐々に活動を再開していきました。そんな彼女に対し「ガガの人としての強さってなんなんだろう。線維筋痛症で助けられたのもあるだろうけど。それ以上にガガの行動力にただただ感服する」と称賛する声も見られました。

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豪華な出演アーティストに高まる期待

 「One World:Together At Home」に参加すると発表されたアーティスト陣が非常に豪華であることも話題となっています。

 第62回グラミー賞において史上最年少18歳で主要4部門を独占したビリー・アイリッシュさん、ビートルズのベースボーカルとして有名なポール・マッカートニーさん、コールドプレイのボーカリストを務めるクリス・マーティンさん、第62回グラミー賞で最多8部門にノミネートされたリゾさんなど、世代を超えた有名アーティストたちが名を連ねています。

 また、2019年に公開された映画「ロケットマン」の題材にもなったエルトン・ジョンさんは、3月末に大物アーティストが参加した自宅コンサート「Living Room Concert for America」を主催し、約100万ドルの寄付を集めています。

 この豪華なアーティスト陣に、ファンからは「ものすごいメンバーでのチャリティーライブ」「凄い面々だなぁ、是非見たい!」といった期待の声が寄せられました。

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参加アーティスト一覧

 発表された参加アーティストは、アラニス・モリセット、アンドレア・ボチェッリ、ビリー・アイリッシュ、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、バーナ・ボーイ、クリス・マーティン、デビッド・ベッカム、エディ・ヴェダー、エルトン・ジョン、フィニアス、イドリス&サブリナ・エルバ、J・バルヴィン、ジョン・レジェンド、ケイシー・マスグレイヴス、キース・アーバン、ケリー・ワシントン、ランラン、リゾ、マルマ、ポール・マッカートニー、プリヤンカ・チョープラ、シャールク・カーン、スティービー・ワンダー(アルファベット順)。

調査概要

調査期間2020年4月7日
調査対象Twitter
調査件数1190 件(10%サンプリング)
調査キーワードレディー・ガガ (ライブ OR コンサート)
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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