一番かっこいいと思う「トヨタの4WD車」ランキングTOP21！　第1位は「ランドクルーザー」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「一番かっこいいと思うトヨタの4WD車は？」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は、調査時点でトヨタ公式サイトに記載の車種を参照しています。

　多くの人から「かっこいい」と支持されたトヨタの4WD車は、どれだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

一番かっこいいと思う「トヨタの4WD車」ランキングTOP21！

第5位：ランドクルーザー プラド

　第5位は「ランドクルーザー プラド」でした。1990年から発売されている、ライトデューティタイプのSUVです。

　現行となる4代目は2009年から販売されており、全車フルタイム4WDを採用。路面状況に適した走行支援を選べる「マルチテレインセレクト」や、悪路でも安定した走行を可能にする「アクティブトラクションコントロール」などにより、優れた走行性能を誇ります。

第4位：ヤリス

　第4位は「ヤリス」でした。1999年から販売されているコンパクトカーです。日本では初代から3代目まで「ヴィッツ」として販売されていましたが、4代目から「ヤリス」に名称が統一されました。

　トヨタの世界戦略車であり、初代は欧州カー・オブ・ザ・イヤー、現行となる4代目は欧州カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。また、同社のコンパクトカーでは初となる電気式4WDシステム「E-Four」が搭載されており、滑りやすい路面でも安心して走行することができます。

第3位：アルファード

　第3位は「アルファード」でした。2002年から販売されているトヨタの高級ミニバン。メッキが施された大型フロントグリルによるダイナミックな外観や、木目調の高級感ある内装が特徴です。豪華で広い車内は大人数の乗車でも余裕があります。

　2023年6月には3度目のフルモデルチェンジが行われました。デザインはもちろんのこと、燃費性能や使い勝手も向上。また、ガソリン車には、きめ細かなトルク制御で操縦安定性と低燃費に貢献する「ダイナミックトルクコントロール4WD」を、ハイブリッド車には電気式4WDシステム「E-Four」が搭載されています。

第2位：ハリアー

　第2位は「ハリアー」でした。1997年から販売している高級中型クロスオーバーSUVで、高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えています。

　現行となる4代目は2020年から販売されている、デザインを重視したクーペフォルムのSUV。後部席まで届く大きな調光パノラマルーフは、開放的で快適な車室空間を実現しています。

第1位：ランドクルーザー

　第1位は「ランドクルーザー」でした。1951年から販売している大型クロスカントリー車です。

　現行となる300系は2021年から販売されており、14年ぶりのモデルチェンジということもあって発売時には人気が集中。一時は納車を待ちわびる人が世界中で続出しました。全車フルタイム4WDを採用しており、走行シーンに応じたモードを選択できる「マルチテレインセレクト」などにより、走破性と操縦安定性を高めています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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