【長瀬智也】主演ドラマで好きな作品はなに?【人気投票実施中】
2021年3月末をもってTOKIOを脱退し、同時にジャニーズ事務所を退所して新たな道を歩み始めた長瀬智也さん。アイドルやミュージシャンとしての姿のほか、「ザ!鉄腕!DASH!!」では農業やものづくりに取り組む姿も印象的でしたよね。俳優としても活躍し、お芝居でもいろいろな表情を見せてくれました。
そこで今回は「長瀬智也主演ドラマで好きな作品はなに?」というテーマでアンケートを実施します! あなたが最も好きな長瀬さん主演ドラマに、投票よろしくお願いします。それでは、長瀬さんが主演を務めたドラマから、一部の作品を紹介します。
白線流し
1996年に放送された「白線流し」は、卒業を間近に控えた高校3年生たちの青春を描いた作品です。高視聴率を獲得し、主題歌に使用されたスピッツの「空も飛べるはず」も大ヒット。連続ドラマの放送終了後も、数年おきにスペシャルドラマが制作されました。
長瀬さんが演じたのは、働きながら高校の定時制に通い、天文台に勤めることを目指す青年・大河内渉。影のある役どころで、口数の少ない大人びた表情が印象的でしたよね。
池袋ウエストゲートパーク
石田衣良さんの小説を原作とした2000年放送のドラマで、脚本を担当したのは宮藤官九郎さん。共演者は窪塚洋介さん、坂口憲二さん、山下智久さんなど、そうそうたるメンバーでした。
この作品で長瀬さんが演じたのは、「池袋のトラブルシューター」ことフリーターの真島誠。 元々有名な不良だったことから池袋でも名の知れた存在で、持ち込まれる厄介ごとをめんどくさがりながらも型破りな方法で解決していきます。長瀬さんのワイルドな風貌が、役柄にぴったりハマっていましたよね。
タイガー&ドラゴン
2005年に放送された作品で、長瀬さんとV6の岡田准一さんがダブル主演を務めています。脚本を担当したのは、「池袋ウエストゲートパーク」と同じく宮藤官九郎さんでした。
長瀬さんが演じたのは、不遇の生い立ちからヤクザとして生きてきたものの、あるとき落語を聞いて感動し、落語家に弟子入りをした男・山崎虎児です。 迫力あるヤクザと不器用な落語家見習いのギャップが激しく、毎回笑いながら見ていたという人も多いのでは。古典落語をベースにしたストーリーも見ごたえたっぷりで、落語を身近に感じられる作品です。
長瀬智也主演ドラマで好きな作品はなに?
長瀬智也さんが主役を務めたドラマ作品を3本紹介しました。このほかにも、2021年に放送され話題となった「俺の家の話」や、ヤクザの若頭が高校生活を送る「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」など、さまざまなドラマで活躍していましたよね。
今回のアンケートでは、25本のドラマ作品を選択肢として用意しています。なお、「ムコ殿」と「ムコ殿2003」は設定やストーリーが異なっているため、別作品として扱っています。選択肢にないドラマに投票したい場合は、「その他」を選んだうえでコメント欄で作品名を教えてください。あなたの心に残るドラマに、投票よろしくお願いします!