【東海・関西の女性が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキングTOP10！　第1位は「岐阜高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東海・関西の女性を対象に「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「優秀な生徒が多いと思う」と東海・関西地方に住む女性たちから支持されたのは岐阜県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキング！

第5位：加納高校

　第5位は得票率6.8%の「加納高校」でした。岐阜市に位置する高校で、最寄り駅である岐阜駅からは徒歩約25分でアクセス可能。近隣に「加納高校前」バス停があるので、岐阜バスや「加納めぐりバス」でも通学できます。

　普通科の他に音楽科、美術科を設置している高校で、「自主自律した個性豊かな生徒を育てる」を教育目標としています。地元の岐阜大学をはじめ、西日本の国公立大学に卒業生を多く送り出している進学校です。

第4位：多治見北高校

　第4位は得票率11.1%の「多治見北高校」でした。多治見市に位置する高校で、最寄り駅は多治見駅です。

　65分授業を実施しており、長い授業時間を活用して小テストや実習などを組み込むことで内容の濃い授業を実現しています。また、生徒に合わせた多様な講座を設けているのも特徴の一つ。発展的な内容を学ぶ「北辰講座」、3年生を対象とする進学に向けた「放課後講座」、授業でのつまずきを支援する「チアアップ講座」などを実施しています。

第3位：岐阜北高校

　第3位は得票率15.4%の「岐阜北高校」でした。岐阜駅から岐阜バスを利用し「北高前」で下車するとアクセスが容易です。

　岐阜北高校では「進学重視型単位制」を採用することで、「高い進学目標に応じた授業展開や探究的な学び」を可能にしています。またこれからの新しい入試に対応するため、少人数のゼミ形式による探究型授業やディベート、ディスカッション、プレゼンなどさまざまな新しい授業スタイルの実現に取り組んでいます。

第2位：関高校

　第2位は得票率17.9%の「関高校」でした。関市に位置する高校で、最寄り駅は関口駅。

　1921年に関町立実科高等女学校として発足後、翌年に岐阜県武儀高等女学校に改称。1948年の学制改革で現在の岐阜県立関高等学校となりました。2Dメタバースプラットフォームを利用したフィリピンへのオンライン留学や、地域団体と協力した歴史マンガ制作など、ユニークな探究活動を行っています。

第1位：岐阜高校

　第1位は得票率29.1%の「岐阜高校」でした。岐阜市にある高校で、最寄りである岐阜駅から岐阜バスを利用して通学が可能です。

　岐阜高校の特色ある活動の一つは「ジョイントセミナー at 東大」。東京大学で最先端の学問に触れたり、同校OBの東大教授や東大生・東大院生と交流を深めたりする行事を開催。1泊2日の日程で東京大学や官公庁、企業を訪問します。他にも、ニューヨークやワシントンDCなどで短期留学をする「アメリカ東海岸研修」などを実施。この研修では英会話を学ぶだけでなく、英語で思考を表現することや世界中の多様性を理解することを重視しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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