【60代以上の女性が選ぶ】デートで助手席に座りたい「自動車メーカー・ブランド」ランキングTOP10！　第1位は「トヨタ自動車」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代以上の女性を対象に「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　はたして、「デートで助手席に乗ってみたい」と支持を得たのは、どの自動車メーカー・ブランドだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【60代以上の女性が選ぶ】デートで助手席に座りたい「自動車メーカー・ブランド」ランキング

第5位：ジャガー

　第5位は、得票率が9.3%の「ジャガー」です。ジャガーは、イギリスを代表する高級メーカーの1つ。1968年に販売を開始した「XJ」シリーズは、現在の中古車市場でも根強い人気があります。

　現行モデルとしては、パフォーマンスSUVの「F-PACE」や、スポーツカーの「F-TYPE CONVERTIBLE」などを販売。古くから高級外車として知られているだけに、シニア層の女性もワクワクするのでしょう。

第4位：レクサス

　第4位には、「レクサス」がランクイン。得票率は11.6%でした。トヨタ自動車が海外向けに立ち上げた高級車ブランドで、アメリカで1989年に「初代LS」を先行して発売。現在は国内でも多くの車種を販売しています。

　高級感が漂う車体のデザインや、最先端のテクノロジーを搭載している安全性も魅力。世界中で人気が高く、多くの車種においてリセールバリューが高い傾向があります。

第3位：BMW

　第3位は、得票率14%の「BMW」です。ドイツのバイエルン州ミュンヘン市を拠点とする自動車メーカーで、「駆けぬける歓び」をスローガンに掲げています。

　デザイン性にすぐれたモデルが多く、「キドニーグリル」と呼ばれる個性的なフロントマスクでおなじみの自動車メーカーです。

第2位：メルセデス・ベンツ

　第2位は「メルセデス・ベンツ」で、得票率は16.3%。ドイツで生まれた自動車メーカーで、日本では高級輸入車の代名詞となっています。

　高級感漂うセダンをはじめ、スポーツカーやコンパクトカーなど幅広く販売するベンツ。上位モデルの「S-Class」は、気持ちの良い乗り心地と運転のしやすさが特徴です。

第1位：トヨタ

　第1位に輝いたのは、得票率30.2%の「トヨタ」でした。愛知県豊田市に本社がある日本を代表する自動車メーカーです。

　そんなトヨタでは、コンパクト、ミニバン、セダン、SUV、スポーツなど、さまざまなタイプの車がラインアップされています。故障率が低いことや、燃費性能が良いところなどが多くの人から支持された要因ではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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