【東海・関西在住の50〜60代が選ぶ】子どもを入学させたい「愛知県の公立高校」ランキングTOP16！　1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海・関西在住の50〜60代を対象に「子どもを入学させたい愛知県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海・関西在住の50〜60代の人から「子どもを入学させたい」と支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【東海・関西在住の50〜60代が選ぶ】子どもに入学させたい「愛知県の公立高校」ランキング

第5位：刈谷高校

　第5位にランクインしたのは、「刈谷高校」です。刈谷市にある、「質実剛健」を校訓に掲げる高校。2025年4月より併設型中高一貫教育を導入すると発表しています。

　イギリスの名門校「イートン校」と相互訪問し、国際交流もさかんに行っている、刈谷高校。2023年度入試では、名古屋大学をはじめ有名国公立大学の合格者を多く輩出しています。

第4位：時習館高校

　第4位は「時習館高校」でした。豊橋市にある創立130周年を迎えた伝統校で、「自ら考え自ら成す」を教育目標の柱としています。約10万平方メートルを超える広大な敷地を持ち、豊かな自然のなか学生生活を送れるのも特徴です。

　そんな時習館高校は、愛知県教育委員会から「あいちグローバルハイスクール」に指定された実績があります。イギリス、ドイツ、マレーシアの姉妹校と国際交流を持ち、グローバル・リーダーの育成も積極的に行っています。

第3位：岡崎高校

　第3位は「岡崎高校」。岡崎市にある高校で、「たかい知性、ゆたかな情操、たくましい心身を兼ね備えた国家・社会の有為な形成者の育成」を目標とした人材育成を行っています。

　「授業」「学校行事」「部活動」が教育の三本柱で、生徒の自主性・主体性を尊重する取り組みを実施。2023年度の卒業生は、名古屋大学、京都大学、東京大学など、難関大学に数多く合格しています。

第2位：一宮高校

　第2位には、「一宮高校」がランクインしました。一宮市にある、「質実剛健」を校訓に掲げる高校です。普通科のほかにファッション創造科が設置され、洋服や保育に関する専門的知識や技術を身につけられます。

　「スーパーサイエンスハイスクール」にも指定され、国内外の学校や大学と協働で研究や学習プログラムの作成などを実施。65分授業を実践しており、毎年多くの国公立大学合格者を輩出しています。

第1位：旭丘高校

　第1位にランクインしたのは、 「旭丘高校」でした。名古屋市にある高校で、県内では歴史ある進学校として知られます。普通科と美術科が設置されている珍しい学校です。

　そんな旭丘高校では、「正義を重んぜよ」「運動を愛せよ」「徹底を期せよ」を校訓とし、「知」「徳」「体」を兼ね備えた人材育成を実践。豪華な実験設備を持っており、「スーパーサイエンスハイスクール」にも指定されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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