【関東の50代が選んだ】一番ネームバリューが強い「埼玉県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の50代を対象に「一番ネームバリューが強い埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強い」と関東地方に住む50代の人々から支持されたのは埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東地方に居住する50代の男女
有効回答数111
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【関東の50代が選んだ】一番ネームバリューが強い「埼玉県の公立高校」ランキングTOP15!

画像:PIXTA
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第5位:浦和第一女子高校

画像:浦和第一女子高校

 第5位は得票率7.2%の「浦和第一女子高校」でした。JR「浦和駅」からは徒歩で約8分、JR「南浦和駅」からは徒歩で約12分で行くことができます。

 勉強・部活動・委員会活動の全てに全力を注ぐ同校の生徒は、「日本一忙しい女子高生」と表現されることもあるようです。年間17回の土曜授業を実施している他、授業外で「実力養成講座」なども行っています。同校オリジナルの「進路ガイダンスノート」や広報誌「進路通信」、随時行われる担任との面談など、進路指導も手厚い学校です。

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第4位:川越高校

画像:川越高校

 第4位は得票率8.1%の「川越高校」でした。川越市郭町に位置し、JR「川越駅」、西武新宿線「本川越駅」、東武東上線「川越市駅」の3駅からアクセスできます。

 進学型単位制による少人数制の授業を多数実施したり、精鋭の教師陣による専門性の高い授業を行ったりと、「生徒の力を伸ばすハイレベル授業」を行っています。例年、埼玉大学や東北大学を中心に国公立大学の合格者を輩出している進学校です。

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第3位:浦和西高校

画像:浦和西高校

 第3位は得票率9.0%の「浦和西高校」でした。さいたま市浦和区にあり、JR「与野駅」からは徒歩で約20分、JR「さいたま新都心駅」からはバスで「西高前」下車にてアクセス可能です。

 「確かで高度な学力」「信頼される人間力」「たくましく健やかな心身」を身に付けさせ、将来は世界や地域でリーダーとして活躍できる人材を育成している伝統校。地域との交流も重視しており、生徒が近隣小学校を訪問して担任の先生を補助しながら小学生との交流を深めたり、職員が近隣中学校に出向いて授業を行ったりする活動をしています。

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第2位:大宮高校

画像:大宮高校

 第2位は得票率9.9%の「大宮高校」でした。さいたま市大宮に位置する高校で、JR「さいたま新都心駅」からは徒歩で約10分、JR「大宮駅」からも徒歩やバスでアクセスが可能です。

 国際交流に注力している高校で、毎年ドイツの姉妹校と交換留学を行っています。日本にやってきたドイツ人留学生と共に宿泊研修を行ったり、ドイツの文化や学校に関するプレゼンテーションを聞いたりと、生徒は留学生と一緒に楽しく学んでいます。

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第1位:浦和高校

 第1位は得票率40.5%で「浦和高校」でした。さいたま市浦和区に位置する高校で、JR京浜東北線「北浦和駅」から徒歩約10分でアクセスできます。

 浦和高校は「グローバル社会における真のリーダーの育成」を目指し、生徒を「世界のどこかを支えるかけがえのない人材」へと育てることを使命としています。2023年の大学入試では東京大学、京都大学、東京工業大学など難関大学の合格者を輩出しており、例年進学実績が高い学校のため、「ネームバリューが強い」と支持されるのも納得です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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