あなたが好きな「サーフブランド」は?【人気投票実施中】
サーフ系ファッションは、アメカジをベースとしてサーファーの間で独自性を高めたアメリカ生まれのファッションです。シンプルなデザインのアイテムやおしゃれなロゴのアイテムなどが特徴のファッションで、人気ブランドも多数あります。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなサーフブランドは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたのお気に入りのサーフブランドをぜひ教えてください! まずは、3つのブランドをご紹介します。
ビラボン(BILLABONG)
ビラボンは、1973年にオーストラリアのゴールドコーストで作られたサーフブランド。サーファーなら誰もが知っているようなブランドです。
淡いカラーリングや、ややゆったりめのシルエットが80年代のレトロな雰囲気で、多くの人から支持を得ています。アーティストやミュージシャンとのコラボラインも魅力の一つです。ごちゃごちゃした感じがなく、シンプルなデザインのアイテムが多いため、デイリーウェアも人気があります。
クイックシルバー(Quiksilver)
1970年、オーストラリアのビクトリア州ベル海岸で創立されたクイックシルバー。アラン・グリーンとジョン・ロウがサーフィン用のボードショーツを世に出し、ボードショーツカンパニーとしてスタートしたブランドです。
葛飾北斎の富士山と波をモチーフにしたものがロゴマークで、現在ではサーファー以外にも広く知られるブランドとなっています。プロやトップアマチュアのサーファーには、クイックシルバーの契約ライダーも多く、アクションスポーツのリーディングカンパニーとして、その地位を確立しています。
ロキシー(ROXY)
ロキシーは、1990年にカリフォルニアで立ち上げられたレディースブランドです。クイックシルバーから派生する形で誕生したブランドですが、その背景には「女の子のためのビーチウェアが欲しい」という意見が増えたことにありました。
カラフルなものやおしゃれなデザインのアイテムが多く、タウンユースもできるTシャツなども人気。仕方なく着るのではなく楽しみながら着れるのが魅力です。
好きなサーフブランドは?
今回の記事では3つのブランドをピックアップしてご紹介しました。サーフブランドには、ビーチでの着用はもちろん、タウンユースができるようなデザインのアイテムも多数あります。それぞれのブランドに特有の雰囲気があり好みも分かれるでしょう。
ぜひ、あなたが好きなサーフブランドにご投票お願いします! また、コメント欄になぜそのブランドが好きなのか記載していただけたら嬉しいです。みなさんの投票お待ちしております。