「TUBE」のシングル曲で好きな曲はなに?【2023年版・人気投票実施中】
夏を迎え、暑くなってくると聞きたくなるのが、ロックバンド・TUBEの楽曲。「あー夏休み」や「夏を待ちきれなくて」など夏をテーマにした曲を数多くヒットさせており、日本の夏には欠かせないバンドとして、確固たる地位を築いています。2023年8月16日には配信限定の新曲「WeTube~夏やろうの夏~」のリリースが予定されており、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「TUBEのシングル曲で好きな曲はなに?」というテーマでアンケートを実施します。TUBEのシングル曲から、あなたが好きな楽曲を教えてください! まずはシングルとしてリリースされた曲から、3曲を紹介します。
シーズン・イン・ザ・サン
「シーズン・イン・ザ・サン」は、1986年にリリースされたシングルの表題曲。バンド名を「TUBE」に改名してから初めて発表した楽曲で、大ヒットを記録しました。ビールのCMのために制作された楽曲で、作詞は亜蘭知子さん、作曲は織田哲郎さんが担当。太陽の光が降り注ぐ夏の海岸をイメージさせる、明るく爽やかな曲に仕上がっています。
2023年6月からは、サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」のCM曲としても使用。歌手・女優として活躍する上野優華さんが歌唱を担当し、歌詞を「しょっぱうまいのが・イン・ザ・サン」と変えたものがオンエアされています。
あー夏休み
1990年にリリースされた「あー夏休み」は、パーカッションを多用したアップテンポな楽曲。TUBEらしい夏を感じさせる爽やかな曲で、カラオケの定番曲にしている人もいるのではないでしょうか。
2021年に放映された「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」のCMでは、ボーカルの前田亘輝さんが出演。「晴れ空マエダくん」というキャラクターに扮して、「あーやさしい麦茶ー!」と替え歌を披露しました。
夏を抱きしめて
デビュー10年目となる1994年にリリースされたのが、「夏を抱きしめて」。トヨタのCMソングに使用されたこともあり大ヒットを記録し、2023年7月時点のオリコンシングル売上ランキングでも1位となっています。曲の序盤は静かにスタートしますがだんだんと音の厚みが増え、ジャケット写真のように思わず夏の砂浜を駆けだしたくなるような、爽快感のある一曲です。
「TUBE」のシングル曲で一番好きな作品は?
TUBEがこれまでに発表してきたシングル曲から、3曲を紹介しました。このほかにも、「ガラスのメモリーズ」や「さよならイエスタデイ」といった数々の名曲をリリースしています。今回のアンケートでは、64曲のシングル曲を選択肢に用意しました。選んだ曲の好きなところや思い出のエピソードといったコメントとともに、投票お待ちしています!