【50代が選ぶ】かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP11! 第1位は「千代の富士貢」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代から「一番かっこいい」と票を集めたのは、どの横綱だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年2月16日
調査対象50代の男女
有効回答数114
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【50代が選ぶ】かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第5位:若乃花勝

 第5位は「若乃花勝」さん。得票率は6.1%でした。1988年3月に初土俵を踏み、1998年7月から2000年3月にかけて第66代横綱として在位。生涯戦績は573勝286敗124休を残しています。

 「若貴フィーバー」と呼ばれるブームを巻き起こし、弟の貴乃花光司さんと共に相撲界を盛り上げました。温厚な性格の持ち主で「お兄ちゃん」の愛称で親しまれています。

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第4位:旭富士正也

 第4位は「旭富士正也」さん。得票率は7.0%でした。1981年1月場所で初土俵を踏んだ旭富士さんは、1990年9月から1992年1月にかけて第63代横綱として在位。生涯戦績として575勝324敗35休を残しています。

 引退後は「伊勢ヶ濱親方」として、日馬富士公平さん、照ノ富士春雄さんと2人の横綱を中心に若手の指導に取り組んできました。2021年には赤い綱を締め、還暦土俵入りに挑戦。現役時代と同じ不知火型の土俵を入りを披露しました。

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第3位:白鵬翔

 第3位は「白鵬翔」さん。得票率は10.5%でした。2001年3月場所で初土俵を踏んだ白鵬さんは、2007年7月から2021年9月にかけて第69代横綱に在位。大相撲で史上最多となる45回の幕内優勝を飾りました。

 生涯戦績は1187勝247敗253休で、幕内通算勝利数は1093勝、横綱在位中の勝利数899勝、連勝数63など、数々の記録で歴代1位となった白鵬さん。引退後は宮城野部屋付きで指導を行い、2022年7月には宮城野部屋を継承して師匠となりました。

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第2位:貴乃花光司

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 第2位は「貴乃花光司」さん。得票率は15.8%でした。貴乃花さんは1988年3月に藤島部屋へ入門。同年3月に初土俵を踏み、翌1989年5月場所では16歳という若さで史上最年少幕下優勝を達成。1995年1月から2003年1月にかけて第65代横綱に在位し、兄の若乃花さんと共に相撲界を盛り上げました。

 2003年に引退するまで、数々の最年少記録を打ち立ててきた貴乃花さん。引退後は二子山部屋を継承して貴乃花部屋を設立し、2010年以降は日本相撲協会の理事としても活躍してきました。

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第1位:千代の富士貢

 第1位は「千代の富士貢」さん。得票率は42.1%でした。1970年9月場所で初土俵を踏んだ千代の富士さんは、1981年9月から1991年5月にかけて第58代横綱に在位。幕内優勝31回、生涯戦績1045勝437敗159休を残しました。

 入幕した当時の体重は幕内最軽量で96キロ。自分より大きな相手を強引に投げ飛ばす姿に、多くのファンが釘付けとなりました。その相撲から「小さな大横綱」と呼ばれ、国民栄誉賞も受賞しています。

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