試合のインターバルでパフォーマンスを披露したり、地域のイベントに参加したりして、プロ野球を盛り上げる球団マスコット。選手のフォームのモノマネや、アクロバティックな演技など、さまざまな方法でファンを盛り上げてくれるのが魅力です。

　そこで今回は「パフォーマンスが好きな『球団マスコット』は？」というアンケートを実施します。個性豊かな球団マスコットたちの中で、あなたが好きなマスコットを教えてください。

　まずはプロ野球の球団マスコットから4体をピックアップして紹介します。

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つば九郎

　つば九郎はツバメをモチーフにした、東京ヤクルトスワローズの球団マスコット。ペンギンのような白黒のカラーリングと自由奔放な性格が特徴で、マスコットとは思えないようなブラックジョークがつば九郎の持ち味です。

　派手なアクロバティック技はありませんが、ひと言日記やオフシーズンの契約更改など、球場外でもプロ野球を盛り上げてくれます。

ドアラ

　ドアラはコアラをモチーフにした、中日ドラゴンズの球団マスコット。コアラの頭と引き締まった抜群のスタイルが特徴で、アクロバティックなパフォーマンスがドアラの持ち味です。

　本拠地では7回終了時にバク転パフォーマンスは披露していましたが、2022年2月に終了を宣言。現在はドラムクラップでファンと一緒に球場を盛り上げています。

マーくん

　マーくんはカモメをモチーフにした、千葉ロッテマリーンズの球団マスコットです。モーニング娘。をはじめとしたハロプロ好きとして知られており、趣味はアイドルDVDや動画の鑑賞。球場でもアイドルファンらしくかわいらしいダンスを披露してくれます。

　つば九郎やドアラのような派手さはありませんが、アイドル好きなところや早起きが苦手なところなど、親しみやすい性格がマーくんの魅力です。

ハリーホーク

　ハリーホークは鷹をモチーフにした、福岡ソフトバンクホークスの球団マスコット。ホークユニバーシティを卒業後ホークスに入団し、エースで4番打者を務めているという設定があります。

　キレのあるダンスやバク転、選手のモノマネなど、何でもハイレベルにこなすのがハリーホークの魅力です。

パフォーマンスが好きな「球団マスコット」は？

　プロ野球の球団マスコット4体を紹介しました。投票対象は46体の球団マスコットです。選択肢にない、スポンサーマスコットなどに投票したい場合は「その他」を選択し、コメント欄で名前を教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。

　それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします！