「北海道で売れた宿」15選! 札幌市の「定山渓ビューホテル」などを紹介!【じゃらんアワード2022】

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 リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」や旅行誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関である「じゃらんリサーチセンター」は、2022年度(2022年4月~2023年3月)の1年間に顕著な実績をおさめた北海道ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2022」(北海道ブロック)を発表しました。

 本記事では、そのなかから「じゃらんnet」の取扱額が高かった宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞」を受賞した宿泊施設を紹介します。それでは選ばれた15の宿泊施設から、2つの宿泊施設を紹介します。

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(出典元:リクルート「『じゃらんアワード2022』北海道ブロック発表!」

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湯の川プリンスホテル 渚亭(北海道函館市[101~300室以下部門 第1位])

 101~300室以下部門の第1位は「湯の川プリンスホテル 渚亭」でした。北海道函館市にあるホテルです。函館駅や函館空港からも近く、史跡「五稜郭公園」や元町の金森(赤レンガ)倉庫群などへのアクセスも良好。函館観光にも便利です。

 また、北海道を代表する温泉街の一つ「湯の川温泉」のなかでも、津軽海峡が一望できる抜群のロケーションを誇ります。いつでも湯の川温泉が楽しめる、露天風呂付きの客室は115室用意。自慢の温泉客室露天風呂や、函館の旬の食材などが存分に楽しめるホテルです。

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定山渓ビューホテル(北海道札幌市[301室以下部門 第1位])

 301室以下部門の第1位は「定山渓ビューホテル」でした。北海道札幌市にあるホテルで、札幌市内から車で約1時間のロケーション。事前に予約をすれば、札幌駅から毎日運行している宿泊者専用の無料送迎バスも利用できます。

 大浴場「湯酔郷」のほか、地上60メートルの最上階から定山渓の景観が楽しめる展望大浴場「星天」など、多彩な浴場を用意。サウナも「ドライサウナ」「ミストサウナ」「低温サウナ」の3種類が用意されていて、アロマウォーターでセルフロウリュが楽しめるドライサウナは特に人気があります。さらに、道内最大級の室内プールも併設されています。

 食事では、旬の食材を用いた和洋中多彩な料理や、季節替わりの限定メニュー、いくらや海鮮が盛り放題の「朝から自分勝手丼」などさまざまなメニューを用意。ホテルクオリティの王道ビュッフェが堪能できます。

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