【TOKIO】松岡昌宏の主演ドラマの中で一番好きなのは?【アンケート実施中】
1990年の「愛してるよ!先生」以来、TOKIOの活動以外にも俳優として30年以上のキャリアがある松岡昌弘さん。主演作品だけでなく脇役や主人公の相手役でも抜群の存在感を示しています。シリアスからラブコメ、SFに時代劇と、ジャンルを選ばない点も俳優として特筆すべき点です。
そこで、今回は「松岡昌弘主演ドラマ作品」のなかから、皆さんの一番好きなドラマを選んでもらおう、という企画を行います。それでは、人気作品を一部紹介しておきましょう。
サイコメトラーEIJI
松岡さん主演作といえば、まずこの作品が思い浮かぶ人も多いでしょう。少年マガジンの大ヒット作「サイコメトラーEIJI」のドラマ化作品で、松岡さんの初主演作品です。
主人公の高校生「明日真映児」は、物や人に手を触れることでそこに残った過去の記憶を断片的に読み取ることができる「サイコメトリー能力」の持ち主。この能力を駆使して、事件を解決するというのがストーリーの本筋です。超能力を駆使した事件解決といったワクワクする設定と、主人公のやんちゃな性格設定と松岡さんのキャラクターが見事にマッチした作品でした。
LOVE&PEACE
1998年4月から放送された刑事物のヒューマンドラマです。松岡さん演じる新米刑事の堀口建太が、事故で亡くなった兄夫婦の子どもを引き取り、その子たちのために奮闘するというストーリーになっています。DVD化などはされていないのですが、ファンを中心に根強い人気があります。
子ども役として、現在女優として活躍している野波麻帆さんと、ジャニーズ事務所のタレント生田斗真さんが出演していました。
天国に一番近い男 〜MONOカンパニー編〜
1999年にTBS系で放映されたドラマで、陣内孝則さんとのダブル主演というかたちです。人生に挫折し、「生きる価値もない」と自暴自棄になっていた主人公・甘粕四郎が、突然目の前に現れた「天使」を名乗る謎の男「天童世死見」と出会うことで、徐々に生きる意味を見出していくというストーリーです。
シリアスなテーマ性ながらも基本的にコメディータッチとなっているのが作品のキモで、放映から20年以上経ったいまもドラマファンからの評価が高い作品です。DVD化されており、現在でも手軽に視聴することができます。
その他
松岡昌弘さんは現在では実力派俳優として活躍しており、主演作品にもクオリティーの高い作品が多いことで知られています。皆さんからの熱い投票、お待ちしております。