【全国の70代以上が選んだ】次期「ブラタモリ」のアシスタントを担当してほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP25! 第1位は「和久田麻由子」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代以上を対象に「次期ブラタモリのアシスタントを担当してほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施しました。

 2008年に放送を開始した「ブラタモリ」は、タモリさんが街歩きをしながら、その地の歴史や人の暮らしを紹介する番組。NHKの女性アナウンサーがタモリさんのアシスタントを担当しています。

 果たして、70代以上の層から「ブラタモリ」に出演してほしいと支持されたのはどのアナウンサーだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。なお、既に「ブラタモリ」でアシスタントを務めた女性アナウンサーはアンケートの対象外となっています。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月13日
調査対象全国の70代以上の男女
有効回答数130
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次期「ブラタモリ」のアシスタントを担当してほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

画像:写真AC
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第5位:赤木野々花

 第5位は得票率6.8%の「赤木野々花」さんでした。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2013年に入局。初任地は徳島放送局で、大阪放送局、東京アナウンス室に所属した経験があります。

 「サタデーウオッチ9」のキャスターや「うたコン」の司会、「FIFAワールドカップ2022デイリーハイライト」のアシスタントなどさまざまなジャンルの番組に出演。これからのNHKを担う若手として、「ブラタモリ」に出演する姿を見たいという人が多かったようです。

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第4位:鎌倉千秋

 第4位は得票率7.5%の「鎌倉千秋」さんでした。慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、2001年にNHKへ入局。得意な中国語と英語を生かし、世界各地の国や地域を取材した経験を持つ国際派アナウンサーです。

 「週刊まるわかりニュース」をはじめ、「中国語ニュース」などのさまざまな番組を担当してきました。数多の取材をこなしてきた鎌倉さんであれば、「ブラタモリ」にもピッタリ。タモリさんとさまざまなテーマで話しているところが見たいですよね。

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第3位:井上あさひ

 第3位は得票率8.3%の「井上あさひ」さんでした。お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科を卒業し、2004年に入局。鳥取放送に配属された後、広島や京都の放送局を経験しました。

 鳥取と広島では、地上デジタル放送推進大使を務めていた井上さん。CMに出演し、広島東洋カープのユニフォームを着用して地デジの放送開始をPRしたこともあります。

 過去には「ニュースウオッチ9」や「ニュースきょう一日」でキャスターを担当していました。知的なイメージのある井上さんと雑学に詳しいタモリさんなら相性も良さそうです。

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第2位:鈴木奈穂子

 第2位は得票率10.5%の「鈴木奈穂子」さんでした。法政大学社会学部卒業後、2004年に入局。その後、高松・松山と四国の放送局を経験し、地上デジタル放送推進大使を務めました。

 2010年には、東京でも地デジ大使に選ばれた鈴木さん。2011年7月24日の地上デジタル放送移行ではアナログ放送の最終アナウンス(宮城県・岩手県・福島県を除く)を行いました。

 産休・育休のため2019年3月いっぱいで「NHKニュース7」を卒業。2021年3月に復帰し、「あさイチ」の司会に就任しています。お笑いコンビ、博多華丸・大吉の2人と息の合ったトークを見せる鈴木さんであれば、タモリさんとも軽快なトークをしてくれそうです。

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第1位:和久田麻由子

 第1位は得票率12.0%の「和久田麻由子」さんでした。東京大学経済学部経済学科を卒業後、2011年にNHKに入局。入局からわずか4カ月後に「高校野球岡山大会」で実況を担当した実力派です。

 「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などニュース番組を中心に担当するだけでなく、「NHK紅白歌合戦」で司会を務めるなどNHKの顔として活躍。2022年に産休に入っていましたが、2023年4月に「NHKニュース7」で復帰しました。NHKのエースアナウンサーとして活躍する和久田さんを「ブラタモリ」で見たいと思う人が多いのも納得です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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