【関東の男性が選ぶ】サイドメニューもおいしい「ラーメンチェーン」ランキングTOP16！　1位は「日高屋」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「サイドメニューもおいしいラーメンチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数あるラーメンチェーン店のうち、男性が最も「サイドメニューまでおいしい」と思っているお店はどこだったのでしょうか？なお、ランキングには「ラーメンを提供する中華料理チェーン」も含みます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：MEN蔵

1984年生まれ、千葉県在住。大学入学後にラーメン・つけ麺の食べ歩きに目覚め、趣味の旅行と並行して地方遠征を開始（47都道府県制覇まであと少し）。2013年頃からラーメン情報サイトや雑誌に投稿を始め、週末を雑文書きと新店巡りに費やす。現在は年間250～300杯程度で安定。

調査概要

【関東の男性が選ぶ】サイドメニューもおいしい「ラーメンチェーン」ランキング

第5位：丸源ラーメン

　同率5位に選ばれたのは「丸源ラーメン」でした。同店は物語コーポレーションが2001年から展開しているラーメンチェーンです。

　サイドメニューには「丸源餃子」や「おいしいからあげ」、「鉄板玉子チャーハン」などがあり、ボリュームもたっぷり。「主役級のサイドメニュー」と銘打っており、個性豊かなラインアップと満足感を重視している点が「サイドメニューもおいしい」と思われる理由かもしれません。

第5位：一風堂

　同率5位に選ばれたもう一つは「一風堂」でした。同店は1985年に福岡で創業し、1994年には「新横浜ラーメン博物館」に関東第1号店を出店。以降次々と店舗を増やし、2008年からは海外にも進出しています。有名店のため、「博多ラーメン」といえば一風堂を思い浮かべる人も多いかもしれません。

　そんな一風堂のサイドメニューは、人気の「博多ひとくち餃子」や「博多チャーハン」、また「明太子ごはん」や「温玉のせごはん」などのご飯物が多めです。ラーメンと合わせて食べればボリューム満点で、その満足感が男性に「サイドメニューもおいしい」と思われているのかもしれません。

第4位：餃子の王将

　4位に選ばれたのは「餃子の王将」でした。同店は1967年に京都に1号店を開店し、2015年には国内700店舗の出店を達成した大手チェーン店です。

　「餃子の王将」のメニューは種類が豊富で、点心や揚げ物類から酢豚やマーボー豆腐、八宝菜などの本格一品料理までそろっています。バラエティーの豊かさから、男性に「サイドメニューもおいしい」と思われているのかもしれません。

第3位：幸楽苑

　3位に選ばれたのは「幸楽苑」でした。同店は1954年に福島県会津若松市に開店した「味よし食堂」からスタートしたラーメンチェーン。2003年にはラーメン業界では全国初の東証一部上場を果たしています。

　サイドメニューには「餃子『極』」や「単品チャーシュー」の他、「じゃがバタコーン」や「牛焼肉」といった居酒屋メニューもあります。全品テイクアウトも可能なため、家で楽しむ晩酌のおつまみに利用している人も多そうですね。値段も手頃でビールや日本酒とのセットもあり、楽しみ方が幅広いのも幸楽苑の魅力の一つといえそうです。

第2位：天下一品

　2位に選ばれたのは「天下一品」でした。1971年に屋台からスタートした同店は、創業者の木村勉さんが3年9カ月もの時間をかけて誕生させた「こってり」スープが名物です。

　サイドメニューには「羽根つき餃子」や「こってり唐揚げ」、「ホルモン野菜炒め」などをラインアップ。「こってり唐揚げ」は「日本唐揚協会主催 第14回からあげグランプリ中日本しょうゆダレ部門」で金賞を受賞した実績もあります。

第1位：日高屋

　1位に輝いたのは「日高屋」でした。同店は、1973年に「来々軒」として誕生し、2017年にはグループ店舗数400店舗を達成しています。東京都を中心に関東一円に出店しているため、ラーメンチェーンといえば日高屋、というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか？

　日高屋では「唐揚げ単品」や「餃子（6個）」などの定番一品料理の他、「皮付きポテトフライ」や「白菜キムチ」、「冷奴」といったつまみ系のサイドメニューも豊富に提供しています。メニューの充実度が「サイドメニューもおいしい」と思われている大きな理由かもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

買ってよかった「防災グッズ」3選！　「防災リュック」「ソーラーモバイルバッテリー」など、本当に必要なおすすめアイテムを紹介