【プロ野球】12球団の「マスコットガール」の中で好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
一糸乱れぬチアダンスなど、華やかなパフォーマンスでプロ野球の試合を盛り上げる「マスコットガール」。マスコットガールとは一般的に、プロ野球球団に所属する女性の応援チームのことを指します。球場やステージなどで彼女たちのパフォーマンスを目にして、ファンになった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「12球団のマスコットガールの中で好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたの推しマスコットガールを教えてください! ここではまず、人気の高いマスコットガール3チームを解説します。
読売ジャイアンツ(ヴィーナス)
読売ジャイアンツのマスコットガールは「VENUS(ヴィーナス)」です。球団創立60周年にあたる1994年に結成されました。コンセプトは、勝利の女神として、またチームとファンとの架け橋として、ジャイアンツを応援するというもの。球場やイベントなどでハイレベルなダンスパフォーマンスを披露し、ファンのテンションを高めています。一緒にジャイアンツ伝統の「タオル回し」で応援すれば、盛り上がること間違いなしですね。
「ブラックチーム」と「オレンジチーム」の2チーム体制を敷いているのも特徴で、お気に入りのチームがある人もいるかもしれません。
千葉ロッテマリーンズ(M☆Splash!!)
千葉ロッテマリーンズのマスコットガールは「M☆Splash!!(エムスプラッシュ)」です。ホワイトとブラックを基調としたユニフォームが、きりっとした美しさを印象づけます。メンバーたちは応援パフォーマンスを行うだけでなく、キッズダンススクール「マリーンズ・ダンスアカデミー」のインストラクターとしても活動しています。子どもたちから憧れるロールモデルを目指すという活動方針からも、若いファンや次世代のメンバーを大切にしていることがうかがえますね。
マリーンズのホームゲームが行われる日は、ZOZOマリンスタジアムの球場内はもちろん、「ボールパークステージ」でもエムスプラッシュのダンスショーを観覧できます。
北海道日本ハムファイターズ(ファイターズガール)
北海道日本ハムファイターズのマスコットガールは、「Fighters Girl(ファイターズガール)」です。ファンと一緒に球団を応援しつつ、地域の人とも交流して北海道に元気を届けるチアチームです。ファイターズは昔から球場での演出に力を入れていて、グラウンドの整備スタッフまで加わるYMCAダンスなどが有名でした。
2022年は、ファイターズガールの「きつねダンス」が注目を集めました。きつねの耳をつけ、独特なボーカル曲に合わせて踊るかわいらしいパフォーマンスが大人気に。また、2023年にはジンギスカン鍋を手に持った通称「ジンギスカンダンス」も話題になっています。
12球団の「マスコットガール」の中で好きなのは?
プロ野球12球団の中から、ここでは3球団のマスコットガールを紹介しました。このほかにもまだまだある各球団のマスコットガールの中から、好きな球団への投票をお願いします。コメント欄でも、ぜひ各球団への想いや、マスコットガールの推しのメンバーなどを教えてくださいね!