「寿司を食べに行きたい」と思う都道府県ランキング! 第1位は「富山県」【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 2023年7月9日から7月16日までの間、ねとらぼ調査隊では「『寿司』を食べに行きたい都道府県は?」というアンケートを実施していました。

 日本料理を代表する「寿司」。日本は海に囲まれており、新鮮な魚を食べられる地域も数多くあります。今回、多くの人に「寿司を食べに行きたい」と思われているのは、どこの都道府県だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

 今回のアンケートでは計2941票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年7月9日 ~ 7月16日
有効回答数 2941票
質問「寿司」を食べに行きたい都道府県は?

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

第2位:北海道

 第2位は「​​北海道」でした。得票数455票と、得票率15.5%を獲得しています。

 食べ物がおいしいことで知られる、北海道。ラーメン、ジンギスカン、スープカレーなどご当地名物は色々ありますが、新鮮な魚介類がとれることでも知られます。北海道全土にあるカウンター形式の寿司店はもちろん、回転寿司もハイレベル。クオリティの高いお寿司がリーズナブルな価格で提供されています。

 また、北海道には「クジラ」「タコの子(タコの卵)」など、珍しい寿司ネタも多くあることでも知られています。

advertisement

第1位:富山県

 第1位は「富山県」でした。得票数507票、特徴率17.2%という支持を集めて、今回のランキングを制しています。

 富山は魚介の宝庫といわれる地域。米どころとしても有名なため、お寿司を食べるにはぴったりの場所と言えるでしょう。富山県の北、ほぼ中央に位置する富山湾は“天然の生け簀”と呼ばれるほど魚の種類が豊富。日本海には約800種が生息するといわれており、そのうちの約500種が富山湾でとれるそうです。

  さらに富山県では季節ごとにさまざまな魚介が水揚げされます。春なら、ホタルイカ、白エビ、サクラマス。夏はアジ、マゴチ、カンパチ。秋はサケ、サバ、アオリイカなどが有名です。そして冬は何と言っても、寒ブリの季節。ノドグロやヒラメといった魚も旬を迎えます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.