【ラルク】「L’Arc〜en〜Ciel」のシングルで歌詞が好きな曲ランキングTOP30!  第1位は「flower」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、7月4日から7月11日までの間、「【ラルク】『L’Arc~en~Ciel』のシングル曲で歌詞が好きな曲は?」というアンケートを実施していました。

 ベーシストのtetsuyaさんが中心となって1991年に結成したロックバンド「L’Arc~en~Ciel」。インディーズバンドとして絶大な人気をほこり、1994年にメジャーデビューしました。以降メンバー4人それぞれが作曲にたずさわることで、「虹」や「Pieces」など数々の名曲を生み出しています。2023年にはファーストアルバム「DUNE」の発売30周年を記念するプロジェクトが始まり、話題になっていますよね。

 今回の投票ではL’Arc~en~Cielのシングル表題曲20曲を選択肢に用意したところ、1530票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、トップ2を解説していきます。

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調査概要

調査期間2023年7月4日 ~ 7月11日
有効回答数 1530票
質問【ラルク】『L’Arc~en~Ciel』のシングル曲で歌詞が好きな曲は?
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第2位:瞳の住人

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「瞳の住人」。得票数は111票と、全体の7.3%の票を獲得して第2位にランクインしました。

 「瞳の住人」は、23枚目のシングルで、もともと、ベストアルバム「Clicked Singles Best 13」の収録曲をレコーディングしていた時期に録音されていました。そして、2004年にアルバム「SMILE」の先行シングルとして発売。「ポケメロJOYSOUND」のほか、ビビアン・スーさんがイメージガールを務めていた江崎グリコ「Mousa」のCMソングに使われていました。

 作詞はhydeさん、作曲はtetsuyaさんが担当。それぞれの持ち味がいかされた壮大なスケールのバラードソングです。hydeさんは、当時の日々のなかで「なぜ忙しいのだろう」「自分の本当の目的地はどこなのだろう」と考えていて、その思いを本曲の歌詞にしたのだそうです。

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第1位:flower

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「flower」。得票数は139票と、全体の9.1%の票を獲得して第1位となりました。

 1996年に発売された「flower」は、5枚目のシングル。hydeさんが「悔いの残らない達成感のある曲」と語るほどの自信作で、初期のL’Arc~en~Cielを代表する曲です。1996年から1997年にかけてフジテレビ系の「プロ野球ニュース」のテーマソングに使われていました。

 作詞と作曲は、hydeさんが担当。1995年の全国ツアーでAメロを思いつき、シングル表題曲を制作しようと考えたそうです。ハーモニカとアコースティックギターの優しい音色が響き渡り、1990年代に流行したネオアコースティクをほうふつとさせるナンバーに仕上がっています。ラルクらしい爽快感あふれるメロディと、切ないフレーズが印象的。ライブでは、演奏終了後にhydeさんがブルースハープ(ハーモニカ)を客席に向かって投げ入れるというパフォーマンスをすることもあるそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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