【地元在住の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「桐蔭高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、和歌山県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の主婦から「子どもを入学させたい」と思われているのは、和歌山県のどの公立高校なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

【地元在住の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」ランキング

第2位：向陽高校

　第2位は「向陽高校」でした。向陽高校は、1915年に創立された長い歴史と伝統を誇る公立高校。卒業生は3万6000人以上を数え、各分野で活躍しています。2004年には中学校を併設し、6年間の中高一貫教育を実施しているのが特徴です。

　文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、理科や数学に焦点を当てたカリキュラムを開発・実践。これまで観察・実験を通じた体験的な学習を推進しています。

　また、国際交流活動も盛んで、特に英国と台湾の姉妹校との交流を通じて異文化理解教育に注力。生徒たちが、グローバルな視野を持つ人材として成長することを目指しています。

第1位：桐蔭高校

　第1位は「桐蔭高校」でした。桐蔭高校は、1879年創立の旧制和歌山中学校を起源とする歴史と伝統のある公立高校。桐蔭中学校を併設した中高一貫校としても知られています。

　校訓に「文武両道」を掲げ、高度な学びと人間としての素養を広げることで、バランスのとれた人格形成を目指しています。また、2013年度から4年間、文部科学省の「研究開発学校」としてキャリア教育を研究し、変化する社会を生き抜く力を育む教育を推進。「桐蔭は自ら人生を切り拓く人を育てる」という教育方針の下、各分野で活躍する人材を育成し、これまでに約4万人の卒業生を輩出しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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