【名古屋市在住者が選ぶ】「住みたい街(自治体)」ランキングTOP23! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 リクルートは、愛知県在住者を対象に「住みたい街」に関する調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2023 愛知県版/名古屋市版」として発表しました。

 本記事では、名古屋市在住者の「住みたい街(自治体)」ランキングを紹介します。多くの名古屋市在住者から「住みたい」と思われているのは、どの街(自治体)なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月10日~2月18日
調査対象名古屋市在住の20歳~49歳の男女
有効回答数625人

(出典元:リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2023 愛知県版/名古屋市版」

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第2位:名古屋市中区

 第2位は「名古屋市中区」でした。名古屋市中区は、人口約9万人を擁する愛知県の商業と政治の中心地であり、愛知県庁や名古屋市役所などの重要な行政機関が位置しています。また、金のしゃちほこで知られる「名古屋城」もあり、城の敷地の一部は「名城公園」として整備され、人気の散策スポットとなっています。

 さらに、落語が楽しめる「大須演芸場」や、多様なジャンルの店舗が並ぶ「大須商店街」も見どころです。交通については、JR東海道本線・中央本線や名古屋鉄道名古屋本線・瀬戸線など、合計9路線が通っており、利便性に優れています。

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第1位:名古屋市千種区

 第1位は「名古屋市千種区」でした。名古屋市千種区は、人口約16万人。市の中央部のやや北東に位置するエリアです。区の西部に位置する今池駅周辺は繁華街として知られ、数多くの飲食店が立ち並び、ショッピングにもぴったりです。

 区の中央部には「覚王山日泰寺」や「揚輝荘」など歴史的な建築物が見られ、住宅地が広がります。さらに区の東部には「東山動植物園」や「平和公園」があり、散策を楽しめます。交通の便も悪くなく、JR中央本線と市営地下鉄東山線・名城線・桜通線の4路線が利用可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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