「東日本のお寺」トレンドランキングTOP10! 第1位は「金龍山 浅草寺」【2023年最新調査結果】

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 神社とお寺の検索サイト「神社がいいね・お寺がいいね」を運営するリクスタは、「2023年上半期 お寺トレンドランキング東西ベスト20」を発表しました。これは、2023年1月1日〜6月30日のアクセス数をもとに、リクスタが独自の審査を行い、「東日本」「西日本」に分けてランキングを算出したものです。

 今回はその中から「東日本」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年1月1日~6月30日

(出典元:2023年上半期 お寺トレンドランキング|御朱印集めに 神社・お寺検索No.1/神社がいいね・お寺がいいね|15万件以上の神社仏閣情報掲載

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第2位:三縁山 広度院 増上寺

 第2位は、東京都港区にある「三縁山 広度院 増上寺」でした。浄土宗の七大本山の一つで、阿弥陀如来・南無阿弥陀仏を御本尊としています。1470年には勅願所に任ぜられたほか、1600年代中頃には120以上の堂宇や100軒を超える学寮が建ち並ぶ、大きなお寺だったそうです。太平洋戦争によって被害を受けましたが、1974年に大殿が再建され、その後も多くの堂宇が建て直されています。

 大門から大殿本堂の道のりは、私たちの世界から極楽浄土に至る世界を表しています。東京タワーのすぐ近くという都心にありながら、荘厳さを感じることのできるお寺です。

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第1位:金龍山 浅草寺

 第1位は、東京都台東区にある「金龍山 浅草寺」でした。「浅草観音」の名でも知られ、表参道入口にある通称「雷門」や、そこから連なる「仲見世通り」も有名です。

 飛鳥時代、今の隅田川で漁をしていた兄弟の網に、何度投じても聖観世音菩薩の尊像がかかり、これをお祀りしたことが浅草寺の始まりといわれています。以来、長い歴史の中で室町時代には足利尊氏が、江戸時代には徳川家康などが参拝したそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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