【地元在住の60代以上が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「湘南高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住で60代以上の男女を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 神奈川県にある公立高校で、地元に住んでいる60代以上の人々から「この高校は価値が高い」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の60代以上男女
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【地元在住の60代以上が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP20!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:厚木高校

画像:神奈川県立厚木高等学校

 第5位は「厚木高校」でした。得票率は8.9%です。

 1902年に前身の「神奈川県立第三中学校」が開校して以来、「質実剛健」を校風として運営する公立高校。文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)に指定されており、科学技術分野で活躍できる人材育成に取り組んでいます。

 大学への合格実績もあり、東京大学や横浜国立大学など、難関の国公立大学に現役合格する卒業生を多数輩出しています。

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第4位:光陵高校

画像:神奈川県立光陵高等学校

 第4位は「光陵高校」でした。得票率は9.9%です。

 「連携型中高一貫教育校」として、中学から高校、大学までの連携型教育の実践に取り組んでいる公立高校。2021年度より神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校エントリー校」の指定を受けています。

 学習面では「KU」(光陵ユニバース)と呼ばれる総合学習の時間を実施。生徒自身が課題を自ら発見して、解決方法を主体的に探究・表現する活動に取り組んでいます。卒業生には、横浜国立大学をはじめとした国公立大学のほか、難関の私立大学へ合格者も多数輩出しています。

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第3位:鎌倉高校

画像:神奈川県立鎌倉高等学校

 第3位は「鎌倉高校」でした。得票率は10.9%です。

 1928年に前身の「鎌倉町立実科高等女学校」が開校し、校名の変更などを経て90年以上の歴史を刻んできた公立高校。神奈川県教育委員会より2019年度から「理数教育推進校」の指定を受けており、「K-ARP」(ケーアープ)と呼ばれる論理的思考を用いた探究・課題研究授業に取り組んでいるのが特徴です。

 卒業生には、横浜国立大学をはじめとした国公立大学に加え、難関の私立大学へ合格者も多数輩出しています。

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第2位:横浜翠嵐高校

画像:神奈川県立横浜翠嵐高等学校

 第2位は「横浜翠嵐高校」でした。得票率は11.9%です。

 1914年に開校した「神奈川県立第二横浜中学校」が前身で、「大平凡主義」の校風を継承してきた公立高校。2017年度から、神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」の指定を受け、国際社会でリーダーとして活躍できる人材の育成に取り組んでいます。

  文化系の部活動・委員会が高い評価を受けており、 2022年度には「かながわ部活ドリーム大賞 団体の部 かながわ部活文化賞」を受賞。加えて、卒業生は東京大学や京都大学、大阪大学など難関の国公立大学に進学する者も多く、多方面で活躍を見せています。

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第1位:湘南高校

画像:神奈川県立湘南高等学校

 第1位は「湘南高校」でした。得票率は15.8%です。

 1921年に前身の「神奈川県立湘南中学校」が開校して以降、100年以上の歴史をもつ公立高校。ノーベル化学賞の受賞者である根岸英一さんをはじめ、優秀な卒業生を輩出しています。

 神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」に指定されたり、学校独自のプログラムでアメリカへの研修を実施したりと、学習面への取り組みが充実しています。卒業生も、東京大学や横浜国立大学など、難関の国公立大学および私立大学への合格者を多数輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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